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なにソ連?おいしいの?

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主にソ連、時々ロシアの生活とかデザインとか博物館とか、そんな話題をお届けしたりしなかったり。
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#ソビエト

パッケージに包まれたなら(後編)

”きっと 目にうつる 全てのことは パッケージ” 1930~50年代は、パッケージや広告デザイ…

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露傍の石
5年前
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私を映画に連れてって 70年代からソ連末期まで

 今回は70年代以降のポスターの筈だったが、前回、60年代の児童向け映画のポスターを4点+1を…

露傍の石
3年前
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私を映画につれてって 30~60年代の映画ポスター

 今回は、ソ連の1930~60年代のポスターを見ていこう。画像クリックで拡大可。  アヴァンギ…

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露傍の石
3年前
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銀幕のソ連史 戦利品繚乱

 前回、作曲家ギヤ・カンチェリの死を悼み、短いながら、カンチェリが楽曲を提供した2つの有…

露傍の石
4年前
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ソ連のTV放送(後編)

   慢性的な娯楽不足だったソ連にあって、TVは貴重な娯楽源。ソ連人は意外にもインドアでテ…

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露傍の石
5年前
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ソ連を知る本5

 これまで特にその旨書いてこなかったが、それぞれの本のタイトルの部分には、版元、書店ない…

露傍の石
3年前
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ソ連を知る本4

「モスクワに立つ」 1984年 著者:川角尊慈  著者の川角尊慈氏は、1973年に文部省(当時)からモスクワ日本人学校(1967年開校)に派遣された教員で、74年から2年間校長を務めた。同校の資料では、派遣元は島根大学となっている。川角氏は赴任した翌年にはモスクワ日本人学校の校歌を作詞するなど、同校の歴史に名を残している。  川角氏が赴任した1973年当時のモスクワ日本人学校は、ソ連の公立学校の2階部分を間借りして運営されていた。3年の間に、生徒数は小中学部あわせて約60

ソ連を知る本3 ソ連デザイン

 今回はちょっと趣向を変え、ソ連デザインに関する本。  ソ連のプロダクト・デザインを語る…

露傍の石
4年前
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ソ連のスポーツ 第3章 その他

 ソ連で最もポピュラーだったスポーツは、サッカーとアイスホッケーで間違いないだろう。本章…

露傍の石
4年前
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ソ連のスポーツ 第1章

(参考画像?ないんだな、それが!)  そもそも、ボリシェヴィキはスポーツ、というより「体…

露傍の石
5年前
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鉄道博物館

 世界最長7416キロに及ぶシベリア鉄道を擁するロシア。  広大なロシアの大地において、鉄道…

露傍の石
5年前
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ソビエト・ロシアのアニメ

 日本におけるソビエト・ロシアアニメの代名詞的存在は、「カワイイ」の最高峰・チェブラーシ…

露傍の石
5年前
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