【これが現実】独裁・立花党首、必死に離党撤回を望む。上から目線で。

功労者の大橋昌信さんを除名したことで、内部崩壊が止まらないＮ党。
独裁政党なのに、党首が必死で離党撤回を望む悲しい現実。
ガラクタ党員が国政政党まで成りあげたのが現実です。

※画像は、立花党首のユーチューブ動画のスクショです。
問題があるようでしたら削除します。

動画タイトル：小野沢君の謝罪と離党撤回を強く望みます！

大橋昌信さんについて、私がとある動画のコメント欄に書いたのがコチラ↓↓
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

私は大橋昌信さんは「Ｎ国党の正義」だと思っています。
例えば、ちだいさんへの理不尽な対応や、選挙運動で事件を起こす行為等は
許される行為ではないと思っていますが、大橋さんの行動によって
党勢拡大に成功しているので、Ｎ党にとっては「（プラスの）結果を出す正義」だと思っています。
昨日付けの浜田聡ブログで、大橋さんに言及されていますが
まずは、任期満了まで議員を続けてほしいですm(_ _)m

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

選挙ウォッチャーちだいさんへの理不尽な対応で言えば
私は、あれは大橋さんがダメだと思っています。そうそう許される行為ではないと思っています。

ただ、当時のＮ党には、ちだいさんを犠牲にし、踏み台にすることで
党勢拡大に成功した実績があります。ちだいさんは大橋さんを許さなくて当然に思いますが
Ｎ党にとっては正義だと思います。

大橋さんは、立花党首の古女房的な存在であり、大橋さんが汚れ役を買って出ることで
党が維持出来ていたと思います。
立花党首もそこを分かっているからこそ、後付で冷却期間だと言い出し

同じく、小野沢たけしさんについても
裁判を仄めかしつつも、離党撤回を望んでいるのだと思います。
独裁政党の党首でも、これが現実だと思います。

ただ、動画内で「責任は取るけど反省はしない」とし
大橋さんには「オレについて来られないなら党を辞めるべき」と言いつつ
今回は「立花を嫌いになってもいいからＮ党を嫌いにならないで」
とのことでしたので、あくまでも参院選の客寄せパンダとしての需要が大きいのかなとは勘ぐってしまいました。

あ、あと。
どうやら最近の立花党首は
債務不存在確認訴訟がマイブームのご様子ですが、契約書がないやり取りですので
圧倒的に立花党首が不利だと思います。
林大介さんが訴訟して来ないとプンプンされていますが、林大介さんがクレバーかと。

私は所詮、法律をかじった程度の素人ですので、
法テラスなどに相談するのが良いかと思いますが、基本的には民法の信義則や
公序良俗で、立花党首が不利になると思いますので、ホントに裁判をするなら
立花党首が訴訟して、さんざん相手を被告呼ばわりした後に、司法にジャッジして貰えば宜しいかと思います。

立花党首の主張は、
あくまでも立花党首の個人的な価値観やお考えであって
これと言って、法的思考力（リーガルマインド）とは大きく乖離されていますので
そんなに訴えられるのを恐れなくても大丈夫だと思います。
離党撤回を望むぐらい立花党首の方が不利ですしね。