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告知します。

先週のnoteにも書いた通りなのですが、ツイッターの「スペース」機能を使い、「中国ニュース翻訳勉強会」を開催したいと思います。

先日ツイッターの方でアンケートを取らせてもらったのですが、60名を超える方から「興味ある」との回答をいただき、私自身も「これは絶対やらなければ」との考えを強くしました。現在鋭意準備をしているところです。

そこで、今回は第1回勉強会の日時と実施形式、そして私からお願いしたい注意事項などをお伝えしたいと思います。


日時:2023年8月4日(金)午後10時(日本時間)から
場所:ツイッターのスペースにて


注意事項


▽私が今考えている運営方法としては、「こちらから事前に課題文章を提示する」→「皆さんが事前に各自翻訳しておく」→「私が直前に翻訳例を提示する」→「私が自分の翻訳例に沿ってスペースにて解説をする」→「皆さんの質問に答える」という流れを想定しています。

▽課題となる文章については、当noteの「独立した記事」の中で提示します。題材は基本「中国メディアの時事ニュース」「外交部を始めとした政府部門の記者会見の内容」の予定です。

▽また、私の翻訳例も当noteの「独立した記事」で公表します。

▽このような流れでやりますので皆さんには、「事前に」課題となる文章を翻訳して私の翻訳例と突き合わせてみることが大切となってきます。

▽スペース内の公用語ですが、基本日本語にさせていただきます。当スペースは「中国語→日本語」の翻訳勉強会であり、日本語により高いレベル、より細かいニュアンスの違いに対する理解が求められるからです。ただ中国語での質問があれば、できる限り個別の対応はします。

▽中国語のレベルについては「中級以上」を想定しています。「レベルが高すぎて分からない」方がいましたら別途DMやチャットで教えていただければできるかぎり個別対応をします。

▽1回目となる8月4日は「お試し運営」ということで、長い文は用意せず、皆さんにエントリーレベルのものを提示する予定です。意見や感想を寄せていただければ改善したいと思っています。もし時間が場合は雑談でもできたらとも思っています。

▽ツイッターでもお話をしましたが、あくまで「勉強会」のスタンスということで、お金を取ることはしません。

▽当「スペース」は「中国ニュース翻訳勉強会」です。また当方は中国政治や中国情勢の研究者ではないので、現状の中国情勢の分析や現状の中国に対する分析、展望などは「一切」行いません。質問をされれば、私の個人的な感想として答えたり、雑談したりするぐらいならやるかもしれません。

日本(人)ディス、中国(人)ディス、他国(人)ディスにつながるような話題や会話、ヘイト発言は切に控えてくださるようお願いします。「勉強会」というスタイルを維持し、スペース内の治安を維持するというのがその理由です。私自身もそのような話題を皆さんに振ることはありませんし、もしそのような内容のコメントや発言をした方がいれば、即刻退場していただきます。


どうでしょうか。私も初めての試みと言うところでいろいろ緊張しているところでもあります。もし不明な点がありましたら、ツイッターやnoteを通じてお聞きいただければと思います。


サポートしていただければ、よりやる気が出ます。よろしくお願いします。