焦り

23歳になって1ヶ月以上経った。

世間一般から見たら23という年齢は若い部類に入るだろう。大学を卒業し、新卒で入社して4ヶ月目。まだ人生これからという見方もできる。

しかし自分の心にはどこか漠然とした焦りがある。

最近は仕事と家の往復の毎日。

たまの休みは、ベットでゴロゴロしあっという間に1日を消化してしまう。

そんな日々がここ最近ずっと続き、気づけば8月も目前に迫っている。

1日1日を大切に生きたい。もっと日々を充実させたいと思い、色んな事に手を出してみた。勉強したり、マッチングアプリで恋人を探したり。

ただ、結局勉強はわざわざ休日にやる気は起きないし、マッチングアプリも自分みたいなブサメンは見向きもされず、女性と話す機会すら与えられない。

そんな自分に嫌気が刺し自己嫌悪に陥る。大学時代からずっとそんな調子だ。

仕事は今の所楽しいし、特に思い悩んでる事はないがこのままただ歳だけ食って惰性で毎日を生きていくのか考えると強烈な不安に襲われる。

生きてるだけで偉いという言葉がある。

確かにそうだと思う。

ほんとみんな生きてるだけで偉いよ。

ただ、自分にとっては一過性の自己肯定感を高めるためのまやかしに過ぎず、その言葉に甘んじて怠惰を加速させる悪魔の言葉だと感じる。

真面目なのかなとも思うが、周りの人は自分よりできる人ばっかだしもっと頑張らなきゃだめだと思う。

けど頑張れない。

その繰り返し。

まとまりのない文章だと思うが、まあそのような事をずっと考えながら過ごした三連休最終日だった。

書きたい事はもっとあるけど文章長くなると、まとめるのに凄く時間がかかるのでまた今度書きます。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?