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仕事を辞めたので私個人にしか有益ではないメモをする。

私は「愚痴や不満が止まらないなら辞めたらいいじゃない」って考えの人間で、そうなってきたのでそうしました。
(我ながら安易に職を変えすぎである)

口コミサイト見ると元従業員から酷評されてる会社で笑ってしまったけど、辞めた人からの口コミなんてそんなもんだと思っているし、実際には環境は改善されていっているので特に恨みなどがあるわけではなくて、私が自身の立ち振る舞いを間違えたな、って思いがあるのでメモを残しておこうと思う。
今回の敗因は以下
・人間関係の構築と立ち回りをミスった
 (下手に出過ぎて舐められた、愚痴っぽい人の愚痴を聞くようにしたら愚痴聞き要員認定された、めんどくさい人を敵に回してしまった)
・仕事が集中した
 (仕事捌いたり人に振るのは得意だと思うんだけど、人間関係の構築に失敗してるから上手く捌けず)
・早く昇進できたが下手に目立ってしまった
 (仕事はより増えるし人間関係はより拗れるし)
・会社と自分の今後と仕事の希望が一致しない
 (猫被りで人見知りの腹黒にこれ以上営業を続けさせないで欲しい笑顔が限界です)

毎日楽しくないな、よし仕事辞めようで辞められるのはありがたいと思う。
扶養家族は猫だけだし。
次も職場の近くに住みたいので、引越し代を浮かすために、社宅を出てしばらく身を寄せる実家があるし。
やっててよかった貯金、資産運用、収支の把握。
調べてよかった、社会保障と税金の知識。

尊敬できる仕事できる人は勉強を欠かさない人だったし、長く生き残ってる人は上手く立ち回ってた。今回の会社ではこれまでで1番勉強させてもらったのでちょっと休んで次はもっと上手く楽しくやりたい。

しばらくは実家の断捨離です。

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