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私は、子どもにひどいことをしてました

こんにちは!
Prism校長のきよこです。


子どもが不登校になり
始めは訳がわからなくて
私は子どもに酷いことを
していまいました…


そういう風におっしゃる
お母さんがとても多いです。


わかります!!
私も同じことをしてきましたw


SeedLing代表の高柳が
自身の子育てとたくさんの
不登校の親子たちの関わりの中で
不登校の子どもの親の心理として
一定の段階があると言っています。

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今まで、学校に行くのが当たり前だと
思っていた世界に、急に我が子が
「学校に行かない、行けない」と
言い出した時、親には大きな衝撃が
走ります。

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混乱と、動揺とともに
子供を責めてしまったり
無理やり学校に連れていったり
感情的に怒ったり泣いたりします。


それと同時に、子どもが学校に
行かないことで、共働きの親は
仕事の調整を余儀なくされたり
自分の両親や、夫の両親との関係が
変わってしまったり
夫との喧嘩が増えてしまったり
家庭内でも大きな変化が起き
家族みんなが、大きなストレスを
感じてしまいます。


そのため、不登校の始めのうちは
無理に行かせてみたり、問題を
起こしている(ように見える)子どもを
責めたりしてしまうのです。


しかし、子どもを責めたり
無理に行かせたりすると
子どもとの関係が悪くなったり
喧嘩が増えたりして
「本当にこれでいいのか?」
という思いが出てきます。


本当に大切にしたいのは?


「我が子の笑顔なのに…」


そう気づいた時
自責と後悔の念が出てきます。

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でもね、
本当は、我が子の笑顔が
みたいだけなんだ〜って
気づくって
すごいことなんですニコニコ


そうやって、後悔して
本当に大切なものを
見直そうとしている
お母さんは素晴らしいと
思いますおねがい


子どもの信頼を失ってしまった
と悲しそうに話されるお母さんも
いらっしゃいますが、
こうやってお母さんが気づいて
親子関係の形を変えていけば
必ず、お子さんとの関係は
良い方向になっていくと思います。


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