親の課題と子どもの課題
こんにちは😊
Prism校長のきよこです。
この世の中には、親子の課題が渦巻いてるなぁ〜と思ったので、シェアします。
みなさんは、子どもが抱えてる課題を、自分の課題のように捉えてなんとかしようとしていませんか?😊
例えば、子どもの宿題や、忘れ物のチェック。まだ、低学年の頃は、子どもが困らないように、親がみてあげないといけない!と周りから言われたりしますよね。
だけど、前もって親がやってしまったり、声をかけたりし続けると、指示がないと動けない子になってしまう…
それに、つい、口うるさくなってしまって、お互いに疲れてしまうなんてことも…
高度経済成長期の時は、指示通りに動く人がとても重要でした。何故なら、戦後の日本を、みんなで一丸となって、復興させていく必要があったから。だけど、これからの時代は、指示待ちだけではダメな時が出てくるのだなぁ〜と最近、痛感しています。
じゃあ、親はどうしたらいいのだろうか?ということになりますが、子どもを、見守ることだと思います😊
ただ、放っておくということではなく、子どもが困った時は手を差し伸べる。そんなスタンスでいいのだと思います。
友人の話ですが、子どもの宿題を見たり、時間割合わせのお手伝いをしていなかったそうなのですが、周りの人から、「それは、親の仕事でしょう!」って言われたそうで、悩んでいました。
それも、子どもと話したらいいですよね😊子どもが一緒にやってほしいなら、それに合わせてもいいと思いますが、周囲の意見に合わせるように行動しなくてもいいのではないかと思います。
親の課題と、子どもの課題は、わけてしまう。それでいいのです😊
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