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人によって感じ方は違うんだということ

Prism校長のきよこです。

先日、2回目の鬼滅の刃を観に行ってきました。

同じ映画を2回行くのは、初めてです(^^)

それほどに、素晴らしく魅了される映画ですね。

鬼滅の刃が、なぜこんなにヒットしたのか、色々な専門家によって議論されています。

折れない心をつくる教科書だとも言われ、鬼滅の刃のセリフを解説した本まで出ています。

私たちの周りでも、鬼滅の刃についてお話ししますが、ある人は「深い」といって、ため息混じりに味わいますし、もう1人の人は、「呼吸」が決め手だと言うし、「人の思いだ!」という人もいる。

そうやって話を聞いていると、10人いれば10人の感じ方があり、その人にとっては、それが全て。

この世に放たれた鬼滅の刃は、この作品を愛するファンによって、何百万通りもの解釈があり、感情があるんだろうなって思うんです(^^)

そうやって考えると、たった一つの正解を、ただ見つけるだけの作業になっている、学校のテストなどは、面白くないと感じる子供も多くなっているのかな…と感じます(^^)

それほどに、感性豊かな子どもたちが育っており、それは必然なのかなと感じることもあります。

人は、結局自分の体験を通してしか物事を見られないので、結局、自分というものを磨き続けていくことが大事なんだろうな〜と、2回目の鬼滅の刃を観て感じました。

まだ観てない方は、ぜひ観てみてくださいね(^^)

涙を拭くタオルは必須ですw


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