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教わらなければ学びじゃない、という暗示

たこやきちゃんのスピリチュアリズムは霊視鑑定です。

なので、基本的に生年月日に宿る個々の気質はみません。

必要があれば、そういう気質も包括した上でのメッセージがいただけるし、視えるものもあるからです。

そういうやりかたを教わって去年で10年経ちました。
今は守護霊様からのOKが出てないそうで、
「教わる」という事をしていません。

自分で本を読んだり経験をしたり、
見えない存在との交流を通じて学びとるのみです。

わたしはずっと、

教わらなければそれは学んでるとは言えない

と勝手に思っていました。
気づいたのは最近ですが、今でもまだ
そういう思い込みは残っているとおもいます。


そういう考えががあるから、いつまでたっても
「いつか」を期待して、また教えてもらおうとか
教えてもらえたらもっと力がつくんじゃないかと
思うようになるんですよね。

それって、裏を返すと

うまくいかないのは教えてもらえてないせいだ

って言い訳にするための
逃げ道にもなっています。

教わらなければ学びじゃない、なんて誰がいった?

もちろん、素晴らしいメンターに出会い
その指導を受けられる事で力は何十倍も
何百倍も伸びます。

けど一生そこにい続けないと成長できない、

となると依存しすぎなので
ある程度のタイミングで必ず1人で
旅に出るタイミングは必要なのかもしれません。

そこでの学びは、絶対的に守られながら
指導を受けていた時とは比べ物にならないくらい
質の良い判断力・直感力・導かれ力がないと
糧にしていけませんね。


2020年になったら、きっと、うまくいく。
(教えてもらう的な意味合いで)

そう思っていたけど、2020年の

きっとうまくいくは、
自ら体感して気づきを繰り返す的な意味合いのほうが強いかもしれません。



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