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樺沢紫苑先生の秘書をしていて「楽」なこと

私は、2016年からフリーランスで秘書(事務代行)の仕事をしています。
今は、精神科医であり作家の樺沢紫苑先生の仕事をメインに活動していますが、元々は会社員で人事事務をしていたり、フリーランスになってからは他の方の事務をしていたり、他のコミュニティの事務局をしていた経験もあります。
(「期間限定のスポットでチームに参加する」「◯期生の講座が終了して、実質チームが解散となった」など、基本的に円満で去っている形です)

樺沢先生と一緒に仕事をするようになったのは2018年3月から。2022年で5年目を迎えました。あらためて振り返ると「もうそんなに経つんだな」という気持ちと「まだ5年目なんだ。もっと長い気もする」という気持ちがあります。

さて、今までいろんな社長さんや個人事業主と接してきましたが、その中で「樺沢紫苑」という人物に焦点を当てて、今回、記事を書いていきます。
今回のテーマは、『樺沢紫苑先生と仕事をしていて「楽」なこと』です。
ちなみに、「人生楽ありゃ苦もあるさ」ということで、次回の記事は『樺沢紫苑先生と仕事をしていて「大変」なこと』を書く予定なので、お楽しみに(?)

以前、「樺沢先生の動画を作った時や、樺沢先生関連のイベントを運営している時の私の頭の中」について質問をいただいたことがあったので、今回この内容を書いてみようと思いました。
・これからコミュニティを作りたい人(主催者)
・コミュニティの運営側の人(事務)
・樺沢先生をモデリングして活動を広げていきたい人
には、何かしらお役に立てる話かなと思っています。

その1「ビジョンに則って行動している」

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