「LADYS RING 2018年3月号」才木玲佳インタビュー、東京女子1.4後楽園大会リポート、朱里インタビュー

2018年2月5日発売の『LADYS RING』2018年3月号（プリヴェコミュニケーションズ）で下記のページを担当しました。

才木玲佳　格闘アイドルの進化形（インタビュー記事）

才木　筋肉担当！　元気！　やる気！　才木玲佳です！　よろしくお願いします！
ーー……あ、いきなりお馴染みの自己紹介から入りましたが（苦笑）、今回才木選手は『ＬＡＤＹＳ　ＲＩＮＧ』初登場ですから、まずはプロレス入りしたキッカケからお伺いしていこうと思うのですが、プロレスに初めて触れたのはＷＲＥＳＴＬＥ-１（以下Ｗ−１）公式サポーターのＣｈｅｅｒ♡１ですか？
才木　そうです。まず事務所に入ってＣｈｅｅｒ♡１のメンバーになったところで、プロレスとほぼはじめましての出会いでしたね。
ーーそれまでプロレスを見たことはなかったんですか？
才木　母が昔からプロレスが好きなんですよ。初代タイガーマスク選手とかのファンで、いまでも「空中殺法が…」とか話しているんですけど、私は見たことがなかったし、怖い・痛いみたいなイメージしかなかったですね。
ーーそんなイメージだったプロレスを、面白そうだなと思ったキッカケって何だったんですか。
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東京女子プロレス'18　1月4日　後楽園ホール（大会リポート記事）

朱里　UFCの頂点目指して（インタビュー記事）

ーー昨年９月のＵＦＣ日本大会でＵＦＣデビューした朱里選手ですが、あれから数ヶ月経ちました。改めてＵＦＣという舞台で試合をした手応えみたいなものはありましたか。
朱里　やっぱりパンクラスで（初代ストロー級の）チャンピオンになって、そのままＵＦＣと契約出来たことは自分にとってすごい出来事というか、もう「やった！」っていう気持ちが大きくて。まぁ、そこがスタートラインなんですけどね。これから結果を出さないといけないので。とりあえずランキングに入って、チャンピオンまで突き進んでいきたいなって思ってます。
ーーＵＦＣと契約したっていうのは、野球でいえばメジャーリーグの一番大きな球団と契約したことに近いと思うのですが、反響はありましたか。
朱里　ＵＦＣってやっぱり世界的な団体なので、「あのＵＦＣに出てるの？　すごいね！」って言ってもらえるようになりましたし、たくさんの人に「本当におめでとう」ってすごく言ってもらいましたね。
ーーＵＦＣと契約してからはプロレスの試合をほとんどしていないですけど、それは契約的なものですか？
【この続きは本誌で】