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カタカナ語がピンとこない貴方は、私におまかせください

こんにちは。
セカンドコンテンツの坂本太郎です。

ホームページ作成を、個人で請け負っております。

あくまでも「ホームページ作成」を名乗ってます。
「webページ」とか「webデザイナー」とか「webライター」いったカタカナ語は、私は使いません。

しかも、このご時勢に「個人の請負」です。
「フリーランス」など、私は使わないです。

とはいっても柔軟に対応してますが、なんでもかんでもカタカナ語に変えて言えばいいってものではないです。

「win win の関係」なども、私は言いません。
近江商人の「三方良し」のほうが、よっぽどいい言葉です。

「ブランディング」も使わないですね。
「ブルーオーシャン」とか。

「ソニューション」とか。
「コンサルタント」も嫌ですね。

もちろん意味はわかってます。
しかし私は、もっと具体的な言葉で提案したいのです。

ホームページ制作会社の営業を見ればわかりますが、よくわかってない人ほどカタカナ語を使います。

ごましているのですかね?

先に言った者勝ち、みたいな。
そんな勢いで、ドヤ顔してます。

それにカタカナ語を言えば、知っている気になってしまう。
カタカナ語を使えば、解決したような気になるのです。

比べてはいけないですが『ヤングケアラー』とかね。
どうして『若年介護従事者』といわないのでしょう。

それは深刻に感じさせないためです。

『ブルシットジョブ』とか。
『劣悪労働』でいいじゃないですか。

でも熟語だと、えらく深刻になってしまいます。

極論になりますが、問題というのはカタカナ語にした時点で深刻ではなくなって、そうすると半分ほどは解決してしまうのです。

解決した気になってしまうというのか。
本当は解決してないのです。

というわけで、独自ドメインのホームページを作成するときには、ぜひ、あまりカタカナ語を使わない坂本太郎にご一報ください。

詳細は引き続きUPします。
よろしくどうぞ。

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