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書かなくてもいいことを早く知るのも文章には必要かなと

こんにちは。
セカンドコンテンツの坂本太郎です。

トップの画像は、別アカウントです。
記事のジャンルは、映画のレビューです。
開設して半年の記事数はちょうど100を超えました。

更新は、2日で1記事というペース。
記事のジャンルは、映画のレビューです。
文字数は最低でも3000、多くて6000ですね。

そしてビューが1000を超えるページが増えてきたのです。
記事の書き方も、いくつか気がつきました。

まずは、まとめます。
先だって『ひとつ目は、知らないことは「知らない」と書いたのがリピートに繋がった』と書きました。

二つ目にリピートに繋がったことは『安易におすすめしないこと』と書きました。

三つ目としては、書かなくていいことは書かないですかね。
当たり前といえば、当たり前ですけど。

なんていうのですか。
読む人の属性を読むっていうんですか。

最初のうちは「映画の素晴らしさを知ってほしいです!」と書いていたのですが、それは的外れだと気がついたのです。

というのも、映画をまったく観ない人は『映画レビュー』を検索しないし、記事を読まないのです。

『映画レビュー』を検索する人とは、ある程度は映画を観ている上級者が検索してレビュー記事を読むのです。
私なんかよりも、映画に詳しい人が多い。

本当に好きな人たちというのは、1回見ているのに、さらに違った視点でも観たいっていう高度な人たちだったのです。

そんな上級者に向かって「映画の素晴らしさを知ってほしいです!」なんて書いたものなら、おそらくディスプレイの向こうで鼻で笑われてしまう。

そう気がついて「映画の素晴らしさを知ってほしいです!」という一文は早々に削除しました。

こういう小さなことがリピートに繋がったと思います。

というわけで、ホームページを作成する際は、少しは読む人のことを考えている坂本に、ご一報ください。

そのうち詳細も書きますが、もしものときは、ページの1番下に【 クリエイターへのお問い合わせ 】がありますので、そちらからお願いします。

よろしくどうぞ。