コンビニ弁当生活を続けた感想を見て思うこと
おはようございます。
#KENMAYA です。
昨日Twitterで『コンビニ弁当』がトレンド入りしていました。
元となったツイートは以下のツイートのようです。
100日間コンビニ弁当生活を続けた感想です pic.twitter.com/k5vxbbvs4Z
— 進撃のグルメ★世界一詳しい食べ歩きグルメブロガー★デカ盛り・大盛り・おかわり自由・食べ放題 (@rekishichosadan) November 27, 2020
かなりバズってて、うらやまｓ、非常にわたしも興味があったので、
拝読させていただきました。
実際、わたしはもうすぐコンビニ弁当生活１年ぐらい
妻が出産してから体力が落ち、子供の世話もあるので、わたしの分の食事まで面倒をかけられないですし、わたしの持病である「アカラシア」は、
調子が悪いと食べ物を嚥下できずに、食道内で詰まり吐き戻すことがあるので、せっかく作ってもらった食事をトイレに運ぶのはあまりにも気が引ける。という理由もあり、コンビニ弁当生活を続けています。
近所にはローソン、セブンイレブンがあるのですが、
専ら利用しているのはセブンイレブンです。
なぜかと言いますと、セブンイレブンの今の消費者ニーズを捉えた戦略が、わたしと非常にマッチしており、豊富なレンチン惣菜、軽い一食、冷凍食品の利便性とおいしさ、新作スイーツのクォリティの高さ。
これらがわたしがセブンイレブンを選び続ける理由です。
コンビニ弁当で体調が悪くなる？
はっきり言って因果関係が全くないと言っていいでしょう。
読んでると、大食いやデカ盛り好きな方のようなので、
選ぶ弁当に偏りがあるとしか思えません。
正直わたしは少食、かつ先述した通り、持病により食べられないときは、
吐き気が治まってから、ゼリー飲料でしのぐような生活ですので、
普通の人からしたら「これだけじゃ、腹いっぱいにならないよ！」みたいな一品惣菜類だけでもわたしにとっては、十分なんです。
（ちなみに昔は大食いでした。ファミレスでステーキ、パスタ、定食を３人前食べる程には。）
セブンイレブンで世界旅行
個人的には最近ワンカップ焼きそば・ラーメン系が好きで、
セブンイレブンは結構な頻度で様々なメニューを出してくれます。
その中でもオススメかつ、好きなメニューが、
このビャンビャン麺です。
今年の春～夏頃にかけて売り出していたのですが、
一瞬で完売してしまった商品が帰ってきました。
幅広のうどん（刀削麺風）に麻辣ソースのちょい辛の汁なしうどんです。
レンジで３分３０秒で、本格的な中華料理の香りと一緒に、
ちょうどいい量（わたしにとって）のとても好きなメニューのひとつです。
昨晩も１個だけ残ってたので即確保しました。
これだけに限らず、タイ料理のパッタイ（焼きそば）も具だくさんで、追いナンプラー、スイートチリソースをするとさらに本格的においしくなりますし、ホッケンミー（シンガポール風焼きそば）もとても美味でした。
ステイホームの中、東南アジアを旅行した気分にさせてくれるレンチンフードの数々にわたしは多いに救われてきています。
コンビニ弁当はコスパが悪い、体に悪い
確かに、コンビニに陳列される商品は、基本的に工場で大量生産されたもので、少し割高感は否めませんし、
食品添加物についても食中毒を起こさないため、ある程度含有されているのは事実でしょう。
ですが、それら全てを排除していったら、食卓には何も並ばなくなります。
自家農園で農薬を使わず、虫害や植物との病気と日夜戦いながら、
収穫した食べ物以外受け入れられないのでしょうか。
わたしは、むしろ自炊よりもコスパがいいとすら思っています。
なんせ冷蔵庫に２～３日分の食事をストックしてレンチンするだけなんですから。冷凍食品も含めれば、わたしは一週間以上、全く家から出ずに生きていけます。
決してコンビニ食を勧めているわけではありません
誤解しないで頂きたいのは、
決してコンビニ食だけを勧めているわけではありません。
あくまで非常時にコンビニ食や外食で、日常は自炊。
これがベターではあることは分かっています。
しかし、どの家庭にも事情があるように、
我が家では妻と子、わたしの生活時間が大きく異なっているため、
一緒に食事の時間が取れないことや、妻に負担をかけたくないため、
自主的にコンビニを選び、その中でささやかな食を楽しんでいるのです。
世のお母さん、奥様たちに、わたしは声を大にして言いたい。
夫に作った料理のダメ出しをされたら二度と飯なんて作らなくていいんです。今の時代、飯炊きなんて子どもでもできます。
わたしは自分の時間とお金を天秤にかけて、「コンビニ」を選択しているに過ぎません。
「コンビニ弁当」は悪者ではありません。
社会的に必要とされているから存在しているのです。
普段コンビニは使わないという方も、
たまには覗いてみることをオススメ致します。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
Twitter、YouTubeなどもやっています。よかったら、チャンネル登録して頂けると嬉しいです。（明日、新作動画アップ予定です。）
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