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何せ、朝活しているので。(1/18)

ー 朝活、始まる。

今日から朝活を開始した。私は生まれながらの特性もあっていつも極端な行動をしてしまう。ですので、ですけれども、四十にもなれば内なるテーマを「緩やかに」と定め、年輪を見せつけてやるのだ。それが生き様っちゅうものよ。
単純に9時に起床して10時からウォーキングしたと言う話なのだが、何せ朝活しているので、途中で広島東洋カープが誇る新井貴浩大先生が卒業された駒澤大学を訪問する時間の余裕がある。さらにはその校内の紀伊國屋書店さんで友人(広島在住)から頂いた図書カードを使って本を購入する時間の余裕もある。何せ、朝活しているので。

実は、昨晩のこと。友人が死んだという報せに「え!なんで!絶対に無理」とテンパリあげて「絶対に無理、今からそちらに」とLINEを打とうとするも上手く打てなくて…というところでベッドから転げ落ちて起きるという案件があった。(一瞬胸を痛めた方には申し訳ない、夢です)
夢だったと気づいて爆発的な嬉しさが込み上げたがここは冷静に、完全なる確証を持つために携帯電話をチェック。そのような連絡の痕跡はなかったし、彼女のInstagramも通常営業していた。あれは本当に夢だった。
せっかくなので尿意に応えてから再び眠りに落ちたが、朝ウォーキングルートを考えている時に「一時間くらい歩けば彼女の住むエリアまで行けるのではないか」と思い唐突にメッセージを送った。丁度お昼頃は家にいるとの返事があり、ではお茶でもと誘ったら快諾してくれた。

そんなわけで初めて駒澤公園エリアをウォーキングしたわけだが、何せ私は朝活しているので「早めのお昼もOKだよ」「公園が見える朝活っぽいカフェでブッダボウルという朝活っぽいランチとかどう?」などと、とにかく朝活が化けて呪い出たかのように朝活、朝活を連発していた。

「朝活朝活推してくるけど、一体なにごと?」と言いながら現れた彼女は、死んでいるどころか新しい命を宿しており、昨日の夢はむしろ誕生の預言だったのか!と全ては運命のように感じた。この話を打ち明けたところ「血、出てた?死ぬとか殺される夢ってめちゃくちゃ吉夢なんだよ!血が出てると特にいいらしい」って言うから、正直に「ごめん、血が出てるか確認する前にベッドから落ちた」と告げたらちょっと残念がっていた。

「次は血が出るまで起きひんわ!」「うん、血が出るまでよろしく!」

人間四十にもなると(彼女と私は同世代)幸せになりたい健康でいたい良い歳の重ね方をしたいなどなど原始的な欲望ばかり口にするようになり、あちこち痛むだの調子が悪いだの軽口を叩きながらそれなりに愉快になる。自分は七十に八十になっても、いや、おそらく死ぬまで煩悩を捨て去れるだけの器の持ち主とは到底思えないが、菩薩の笑みを目指して、未来の菩薩が笑って許してくれる程度の欲望には盛(さか)っていたいと思う。

夕方頃、"黒田博樹大先生が野球の殿堂入りを果たした"と言う連絡が友人から入った。今日の駒澤大学訪問はこの布石だったか、はたまた預言だったか!(すぐ預言する便利な脳みそ)

これから自分の感覚が研ぎ澄まされ、労働力が再び向上していく気配も感じながら昨日より早めにピアノや歌の練習をした。テンポが非常に良い。

何せ、朝活しているので。

チリリン広場にチリリンセンター
どういう気持ちでホワイトボードにこれを書いたか
当時の書記係の方に伺ってみたい
広島テレビの情報番組にレギュラー出演が決まってすぐに頂いた本
これも殿堂入りするくらい売れたら印税で奢ってもらえるかも知れないので
全員買ってほしい

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