マガジンのカバー画像

ヘリウムマガジン

増田セバスチャン主宰のNPO法人ヘリウム公式マガジンです。購読料は、NPO活動に使われます。 増田セバスチャンの最新コラム、雑誌でセバスチャンが連載していたお宝コラム、海外活動… もっと読む
このマガジンでしか読めないコンテンツを公開していきます。購読料はNPO法人HELI(X)UMの活動… もっと詳しく
¥500 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#増田セバスチャン

ヘリウムマガジン停止のお知らせ

いつもヘリウムマガジンをご覧いただきありがとうございます。この度、ヘリウムマガジンは停止させていただくこととなりました。 ヘリウムは立ち上げ2年目に世界的なCOVID19の流行という未曾有の事態に直面し、リアルな場でのイベントなどの活動が制限されましたが、そんな中でも、インターネットを通じてKawaii Tribeのみんなとつながることができたこと、増田セバスチャンの拠点がNews Yorkに移ってからもこのnoteを通じてみなさまに発信できたこと、嬉しく思っています。

フロリダ・ディズニーワールドで再会!

フロリダに行っていました! 7年前に、ディズニーワールドに依頼されて作った作品とようやくご対面。

NYでのクリスマス・年越しを過ごしました。2023年は世界中でハッピーな作品が…、乞うご期待!

ニューヨークに戻って、今はマンハッタンのハーレムにいます! 最近ハーレム内で知り合いができたので、クリスマスにはホームパーティーにお邪魔してきました。この時期は大抵日本にいることが多いので、本場のクリスマスパーティーは初めて。 (皆に日本人はXmas にケンタッキー行くんだろう?って笑われた。何故か今年はこのジョークが多い。) ハーレムスタイルの、もったりしたMac and cheeseも美味しかった! 先日、地下鉄に乗っててアジアンヘイトに似たような事に出くわしたの

HELI(X)UMにとっての2022年まとめ

早いもので2022年も幕を下ろそうとしています。 2022年はHELI(X)UMにとってどんな一年だったのかを振り返ってみます。 *上半期* Kawaiiとダイバーシティ/ウェル・ビーイング【1月】Kawaii77年史を振り返り 2022年1月22日にライヴストリーミングスタジオ『DOMMUNE』で開催 "増田セバスチャンと宇川直宏が語る「Kawaii77年史」 〜 77 YEARS HISTORY OF Kawaii CULTURE”。 宇川直宏さんとセバスチャンの実

増田セバスチャンとドラえもんをつくろう!ワークショップ2022/12/10-11 in シンガポールを開催しました。

現在「ドラえもん展」を開催しているシンガポールの”National Museum of Singapore”にて、2022年12月10日・11日に増田セバスチャンと自分だけのドラえもんをつくるワークショップを開催いたしました。 直前の募集にも関わらず、シンガポールをはじめ東南アジアのさまざまな国から集まってくださいました。 今回は普段のマテリアルに加えて、東京のアトリエから赤、緑、金のリボンやファーなどのアイテムをたくさん用意したクリスマススペシャルです。 これまで、世

ドラえもん展初の海外進出inシンガポール、日本代表アーティストとして参加してきました。

シンガポールに滞在していました。 今回はドラえもん展が初の海外進出ということで、日本代表アーティストとして参加してきました。 同じく展覧会参加のシンガポール出身である写真家レスリー・キー氏とも、久しぶりにゆっくりと話できて、今度また一緒に何かやりたいね!って盛り上がったり。 改めて自分の作ったドラえもんをしみじみ眺めながら…、考えてみれば、公式にドラえもんをクリエイトできるなんて、小さな頃、漫画家を目指して一生懸命にドラえもん描いてた身としては夢のよう…。 そのことを

11月5日-シンガポール国立博物館にてTHE ドラえもん展,初日に増田セバスチャンワークショップ開催。

2017年森アーツセンターギャラリーで開幕した「THE ドラえもん展」が日本全国・世界巡回中。増田セバスチャンは「最後のウエポン」というタイトルで、映画『のび太のドラビアンナイト』をモチーフにした高さ2.6mほどの大きなぬいぐるみのようなドラえもん像を出展しています。 2022年11月5日から2023年2月5日まで、シンガポール国立博物館にてドラえもん展初の海外開催が決定。シンガポール展では海外初開催を記念して、ドラえもんをテーマにしたアーティスト作品に加え、ドラえもんの生

【レポート】参加型ライブパフォーマンス《Polychromatic Skin》を北加賀屋で開催 前編

9月よりNYより一時帰国した増田セバスチャンは、滞在中の2ヶ月の間に、ジェンダーをテーマにした作品《Polychromatic Skin》を制作し、六本木アートナイトのプログラムとして行われた街中での展示に続き、大阪では参加型のライブパフォーマンスを実施致しました。 六本木アートナイトの様子はこちらから 当レポートの前編では大阪・北加賀屋で行われた《Polychromatic Skin》の上演の様子を、後編では制作から上演まで4ヶ月もの間参加していた京都芸術大学カラフルラ

レポート)六本木アートナイト2022。増田セバスチャン新作「Polychromatic Skin」

9/17(土)から開催された六本木アートナイトのレポートをお届けします。 六本木アートナイトは、六本木の街を舞台に、アート作品、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどを含む多様な作品を点在させ、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルを提案するとともに、大都市東京におけるまちづくりの先駆的なモデル創出を目的に開催するアートの饗宴です。 コロナによる度重なる中止の末、3年ぶりの開催となりました。 今回増田セバスチャンが用意したのは、多種多様なマテリアルを用いて

9/30(Fri)-10/2(Sun)Participatory live performance”Polychromatic Skin”/参加型ライブパフォーマンス作品「Polychromatic Skin -身につける、脱ぎ棄てる-」@大阪

増田セバスチャン新作『Polychromatic Skin –身につける、脱ぎ棄てる-』が9月30日(金)-10月2日(日)の3日間限定で大阪・北加賀屋 kagooで開催! 増田セバスチャンのカラフルな実験  90年代の空気感ただよう参加型ライブパフォーマンス アーティスト・増田セバスチャンによる参加型ライブパフォーマンス作品「Polychromatic Skin -身につける、脱ぎ捨てる-」が2022年9月30日(金)から10月2日(日)までの3日間、大阪・北加賀屋のk

芸術の秋は増田セバスチャン作品といっしょに。「六本木アートナイト2022」「Reborn Art Festival」など

少しずつ涼しい日も増えてきましたね。食欲の秋、読書の秋とさまざまございますが、やっぱり私たちのおすすめは芸術の秋! この秋、ついに日本でも増田セバスチャンの新作がお目見えです。日本各地さまざまイベントで作品をご覧いただけますのでまとめてお知らせします。 9/17(土)-19(月祝)「六本木アートナイト2022」度重なる延期を経て3年ぶりに開催される「六本木アートナイト2022」に増田セバスチャンの参加も決定。作品の全貌が公開されました。「Polychromatic Ski

3日で500人超来場。増田セバスチャン チャリティアート展「COLORS FOR PEACE」in NYC.

2022年7月29日(金)-31日(日)にニューヨークで開催された増田セバスチャンのチャリティアート展「COLORS FOR PEACE」のレポートをお届けします! 会場:NYマンハッタン注目のエリア 会場となったのは、マンハッタンのロウワーイーストにあるギャラリー・Mizuma & Kips。チャイナタウンとリトルイタリーの中間にある、今注目のエリアです。 Photo by GION Photo by HELI(X)UM チャリティイベント「COLORS FOR

全編音声公開!"増田セバスチャンと宇川直宏が語る「Kawaii77年史」〜 77 YEARS HISTORY OF Kawaii CULTURE”

2022年1月22日にライヴストリーミングスタジオ『DOMMUNE』で開催された"増田セバスチャンと宇川直宏が語る「Kawaii77年史」〜 77 YEARS HISTORY OF Kawaii CULTURE”。 ついに、全編がお聞きいただけるようになりました。Amazon Musicにて1〜4章に分けてお届けしています。 Amazon Musicにて全編公開! タイトル:「Kawaii77年史」〜 77 YEARS HISTORY OF Kawaii CULTURE

Kawaiiカルチャーから読み解く、“欠落を埋める”アートが持つ可能性。5/11開催「脳はどのように美を感じ 美を創造するのか」レポート。

こんにちは。ヘリウムスタッフです。 今日は、2022年5月11日(水)に増田セバスチャンが出席した、一般社団法人応用脳科学コンソーシアム主催のオンラインシンポジウム「脳はどのように美を感じ 美を創造するのか」のレポートをお届けします。 応用脳科学コンソーシアムとは? 脳科学、心理学、人工知能、行動科学など、応用脳科学の最新の研究知見を基盤に、産業連携を促進し、「研究開発」、「人材育成」、「人材交流及び社会啓発」に取り組んでいます。 脳科学の研究を社会と連携させ、さまざま