心がつながるコミュニケーション術⑦♪
こんにちは(^ ^)
「コミュニケーションが上手くできるようになりたい」
これまで生きていて、一度は誰しもそんな風に思ったことがあるんじゃないでしょうか。
そんな風にコミュニケーションで悩む人たちに、コミュニケーションの仕方を少しずつ伝えるようになって、人とコミュニケーションの話題で話すことが増えるにつれて、1つ気づいたことがあります。
それは…
私が思っている「コミュニケーション」と、一般の人が思っている「コミュニケーション」は少し、違うのかもしれないと。
例えば、この問い。
「コミュニケーションが上手くできる」ってどういうこと?
これにどう答えますか?
面白い話ができること?
話し方が上手なこと?
言うことを聞いてもらえること?
プレゼンが上手なこと?
いろいろ思い付くことはあるかもしれませんが、そのどれもコミュニケーションで一番大切なことじゃないんです。それらは言ってみれば、「表面的な」こと。
コミュニケーションで一番大切なのは、そういう細かなことじゃないよっ!ってこと。
じゃあ、大事なのは何かというと。
私が思うのは、まず「コミュニケーションが上手くできている」状態は「その人らしい自然なコミュニケーションができている」状態だということです。リラックスしてコミュニケーションができている。
気づいたら笑顔で話してる
何も考えないでぽろっと、自然に言葉が出てきてる
そんな風になれていますか?
逆に、不自然なコミュニケーションをしている状態は「こうするべきだ」が強い状態。
「真面目に話さなきゃ」
「ちゃんと返事しなきゃ」
「本に書いてあった話し方をしなきゃ」
コミュニケーションの仕方について学ぶのはもちろん大切なことです。でも、それをする前に、まずは自然なコミュニケーションができる土台が整っていること。これがとても大切。「〜しなきゃ」が強すぎない状態。
多くの人はそういうコミュニケーションの土台がないまま、その上にコミュニケーションスキルを積み上げようとしています。土台がないので、すぐにぐらついてしまう。
例えば、セールスマン。
セールスの仕方の技術を勉強して習得して、会社で営業成績一位を取りました。人からは「コミュニケーションが上手」と思われるかもしれない。でも、それは「技術」だけを真似してあげた成果。そうなると、自分がどんどん自分ではなくなっていく気がしてしまう。
自分ではない誰かの真似をしただけのコミュニケーション。
それでは、誰とも心と心で本質的につながることはできないコミュニケーションになってしまいます。どんどん生きづらくなってしまう。
だから、話し方やコミュニケーションの知識や技術を身につける前に、まずは「あなたらしい自然体なコミュニケーションができる土台」を整える必要があります。
そのために踏んでいくステップもあります。そんな「あなたらしい自然体なコミュニケーションの土台を作る」方法をメルマガでも発信していきますので、ご興味ある方はこちら↓からご登録くださいませ〜♪
いただいたサポートは「おむすびアート」の活動に使わせていただきます♪