光を放つ

魂の羅針盤 明神由美です

太陽は目的
月は心
太陽の光を浴びると
目的へと向かい
月の光を浴びると
心に向かう

心に引っかかるものがある時は暗い背景で光る光が心地よく
動きたい時は明るい背景の光がエネルギーになる

その時の状況とタイミングで
どちらがいいとかではない

太陽の光が眩しい時は
隠れて月の光で癒される

自然の摂理の中で
どちらの光も必要である

それは自分のタイミングでしかない

それを理解した上で
自分を俯瞰すると
バランスが整う

光を放つと眩しくて
その眩しさを受け取れない時は
隠れたがる

必要だと思うから
隠れながらも光を受け取る