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飯豊連峰 縦走Fastpacking その1

新潟県、福島県、山形県の県境に位置する飯豊連峰。雑誌のロングトレイル特集を見て一目惚れ。「いつの日か行きたいな」と調べるほど、公共交通機関が少なくアプローチが難しい。
小国駅~飯豊山荘 7月1日~8月31日までしかバスが運行していなかったり、山都駅~川入キャンプ場は運行停止になっていたり、、。
どちらもタクシーとなるのが一般的なのかな?

今回は東京、山形の友人と共に行くため、自分の車1台、山形から1台と入山、下山の駐車場に配置。大石ダム~飯豊山~大日杉小屋と長いコース取りをすることが可能となった。

装備

全長45㎞ 山と高原地図のコースタイム28時間20分の道のり、通常であれば2~3泊となるコースを1泊で行動する為、荷物を極力減らしていく。

バックパック Salomon 38ℓ
ツェルト Big sky international Wisp 1p
シュラフ Mont-bell ダウンハガー800 #5
シュラフカバー Sol Escape lite Bivvy
エアマット Inertia Ozone
コッフェル Evernew Ti570cup 400cup
シングルバーナー Iwatani P-153
レインウェア Answer-4
ウェア類 ダウンSalomon、ミッドレイヤ―Answer-4、ロングTシャツArctryx、TシャツArctryx、ロングパンツAnswer-4、アンダーウェアt-8、ソックスDrymax
グローブ Troy Lee Designs
ヘッドライト PETZL TIKKA、 Milestone MS-G2
エマージェンシーキット   
ストック Mountain King Trail Blaze

準備をして、当日の朝に天気予報を見てから置いていったもの
タイツ、防水グローブ、ウィンドブレーカー

水、食料を抜いた重さで5.5kg

行程を計り、天気を予想して装備を整えていくのも楽しい時間。
エマージェンシーキット以外は全てを使うのが理想。今回はどうかな?

その2へ続く

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