本屋さんに本がないんです！

本を欲しいと思った時、このご時世みなさんは今どうしていますか。

ぼくは今、基本的には紀伊國屋のオンラインで購入しています。みんなが多分同じ選択をしているのでしょう。紀伊國屋のオンライン配送は頼んでから大体二日で届いていたんですが、今では一週間以上かかります。

相当に注文が多いのだろうと察せられるので最近は注文を躊躇っています。実際積読しちゃうところもありますし、急ぎでないことはたしかなのです。でも欲しい読みたいと思った本はなるべく買わないとどんどん記憶の海に流されてしまいます。

そこで最近は、近所の本屋さんをのぞいたり、近所のブックオフに散歩がてら足を運んでいます。すごく気分転換にはなるんです。ずっと家にしかいないですから違う景色が目にうつるだけで、「ああ、自分はちゃんと生活しているんだ」と思うことができます。

しかし、問題があります。近所の本屋さん、なぜでしょうか、本の販売スペースの1/3を削り、文房具売り場にしてしまいました。加えて、マンガスペースを拡大しました。これ、いわゆる小説売り場がどうなるかわかりますか？

あらゆる会社の文庫が著者名だけで括られ同じ箇所で販売されてしまうほどに小さいのです！だから探しているものなんて絶対にありません。今日もダメ元で行きました。案の定ありません。もう近所の本屋さんで手に入れられる本は旬の新刊だけです…。うううう。

そこでブックオフに足を運びます。なんと古本臭い空間でしょう。探している本が絶対に本棚に埋まっているはずだ！という気持ちにいつもさせられます。でも、いっつもありません。本当にない。全然使えない。求めたものが会ったことがない！もう！！！！！

そして結局のところ、どうするかというと、紀伊國屋オンラインに戻り、なければアマゾンに行き、それでもないとメルカリに行きます。今日はメルカリまで漂流しました…。

リアル書店は本当に好きだよ…好きだけど、これだけ見つからないともう最初からメルカリいっちゃうぞ…。

ああ、はやく紀伊國屋新宿店行きたい…。

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なるべく毎日noteは今日で49日目！40〜49は更新が辛かった…！！