荒木飛呂彦はアイデアが尽きない

書くことがないかもしれない…

noteをやっていると、そんなことは日常茶飯事です。白紙のwebページとしばらく睨めっこして、ここペンキ乾いてるよね?みたいな足取りで文章を書きはじめます。ここ二日くらいがそんな感じで、割と困っていました。

シンプルにこれは疲れているんだなと思っていました。

調子の良い時、テンションの高い時はやっぱり人間あるもので、今はその降っている時期、そういうことなんだろうなと勝手に思ってました。

しかし、この考えはある意味で正解である意味間違いなんだと今日読んでた本から教わりました。

そう、『ジョジョの奇妙な冒険』の作者荒木飛呂彦さんが今までのマンガ家生活で養ってきたノウハウを惜しみなく披露している素晴らしい本です。マンガ家になりたい人、編集者になりたい人にとってこの本は宝物になるんじゃないでしょうか。

この本の中で、どうやってスタンドのような奇抜で独特なアイデアを生み出し続けているかについての言及がありました。

これを読んですごく得心がいきました。

なぜ自分が最近noteが書けないのか。それは、周囲への興味や反応した自分へのアンテナが弱っていたからでした。

これは一言で言えば、「疲れている」になるのかもわからないですが、

結果、1日を振り返ろうとすると、
「何もなかった…。」
になってしまうわけです。

本当は、なにもないことなんてないはずなのに。

それをふと思い浮かべもするのだけれど、それを文章にする誠意がないわけなのです。いやいやな文章を書くと後から自分で読み返したときでさえ、「こいつはひでぇ」と思いますから、人が読めばよりありありとわかってしまうのでしょう。

だから今一度周囲への、自分への感度を上げてそしてちゃんと書き留めるということをしていきたいなと思いました。そうすればアイデアは尽きないはずだし、新しい見方で世界と出会えるのはないかとおもったわけです。

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なるべく毎日noteも58日目でした!


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