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在宅ストレス緩和のための日光浴で、ぼくの肌はカブトムシ色になった

最近は暇があったら家で日光浴のできるスポットに行って太陽を浴びながら読書をしています。

昨日は風に吹かれながら村上春樹の『風の歌を聴け』を読み、今日は、安部公房の『砂の女』を読んでいました。

読書が面白くて、日差しも風も気持ち良くて、このひとときがとっても幸せな時間なんですが、ちょっと問題が起きています。

肌が真っ黒、もしくは真っ赤です。

日焼けが止まりません。

「お前は夏休みが開けた九月の小学生か!」みたいな肌の色になっています。小学生と違ってタンクトップで走り回ってるわけではないので、袖がかかってる肩の部分は真っ白です。純白のナースの看護服がごとくです。

これ今ぼくと会っているのが家族だけだからいいんです。問題はこれで緊急事態宣言が終わったときが問題なのです。

自粛があけて、いろんな人と会ったらどう思われるんだろうということが今の唯一の心配です。「君ハワイでも行ってたの?」ってきかれときに「いえ、家で本を読んでただけです。」といって誰が信じてくれるんでしょう。

こんなことを言おうものなら、「ずっと家にいたから脳味噌シロアリにでも食べさせちゃったの?」って思われそうです。でもこの習慣をやめてしまったらぼくのストレス値が急上昇する気がするのでやめられない…。

今、アニメのPSYCHO-PASSの見直しをゆっくりしているので、なんとなくメンタルケアに関して敏感になっています。笑

みなさんはこのコロナ禍の状況でどうやって自分のメンタルを安らかにする試みを行っていますか?

ぼくはこのまま人生で一番の日焼けまで突き進もうと思ってます。

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なるべく毎日書くと言ったnoteも今日で42日目でした。

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