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<creativity>「詩季彩の花」とは

1993年に奈良町のとあるギャラリーで、当時は奈良町資料館別館として存在していた建物で、初めての写真展示、個展を開催しました。4つ切りワイドで38枚程の写真を展示しましたが、その時のタイトルが「詩季彩の花」です。まあ作風は今とあまり変わりません。その後も大阪府立文化情報センターの一角で同じ内容で開催しました。花の彩り、色彩と花の四季という言葉にかけているのは確かですが、色々当て字を考えて、落ち着いたのが「詩季彩」でした。※topの予定作品の薔薇A
 今は「gallery詩季彩の花」というyoutubeチャンネルをやっています。youtube全体では、とても<ニッチな領域>です。内容は花のJPEG画像をつなぎ合わせただけのスライドショーなので、動画としての位置づけも一番下の方だそうです。収益化を考えるなら、プロの方のように「撮影講座」的なもののほうがいいでしょうね。
 まもなく3ヶ月、30コンテンツ作成なのですが、30動画を作れたら一度ベストセレクション、まあベスト・アルバムのようなコンテンツ作成を考えて準備中でした。
 そこに、創作大賞2023の記事を読んで、写真はどこかと探したら、小説のように特定部門ではなく、「オールカテゴリ部門」に入るようですね。で一度、というか、それではためしに写真集「詩季彩の花」で応募してみようと思っています。どういう形式で応募するかは思案中ですが、徐々に写真をまとめていきます。フォトコンのように何らかの応募成約、規定条項があるわけではないので、<自由応募の利点>があります。
 30から40枚程のいわゆるフォトコンで言う組写真ですね、ともかくまとめてみて動画にするか、PDFにするか、。。。。考えます、
※30枚は風景写真前田真三賞や著名ギャラリー審査点数に由来します。

 それで、最終的な編集で題材の変更は当然あるとして、編集中のものを紹介していこうと思います。自分自身のイメージ、編集回路の探索でもあります。#編集中です創作大賞

創作大賞応募予定作品A-1

A.蓮、夏の花、ピンク系、大きな花、背景はアンダー。。。
B.ひまわり、夏、黄色い花、密集、群生?、全面背景、大きな花
C.ささゆり、夏、一輪咲き、定番構図、ピンクのささゆりらしい色合い、優先順位<高>
D.彼岸花、秋、赤い花、密集、群生、全面背景

基本編集方針
1.桜の花をを除いて花の種類、品種は変える。
 ※薔薇1,薔薇2、薔薇3。。は基本的にX、薔薇のみ○
 ※桜の中でも品種は変える、山桜、河津桜、大島桜はOK
2.構図と色を重ねない
 ※上記の蓮の写真、ピンク色形の花で対角線構図になるような同系色の花 
  は☓、まあどちらの花を優先するかは全体編集で決める 
3.できる限り花の色、大きさ、季節を変える、冬の花は必然的に少ない
4.優先順位は、自分の思い入れと、花そのもののインパクトを考慮
 ※桜、蓮、etcに対す反応度、期待感が高い
5.タイトルをイメージできるもの、(これが難しい???)

というのが大まかな方針です。youtubeのコンテンツ編集はこれより遥かに下げています、そうしないとコンテンツの数が作れませんので、応募作品は自分の中では個展のような上位レベルの編集方針で望みます。




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