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ひらめきを感じた小さな一歩を 大切に

*****  Seasonをはじめることができた
     アラン・コーエンさんの一言  *****


大切にしたい思い(ビジョン)を語る。
そして、素直に行動する。
すると願いに一歩近づける。
 
今日は、私のコーチングの師である、アラン・コーエンさんとのエピソードについてお話ししたいと思います。
 
私が受講した、ホリスティックライフコーチ養成プログラムの中に、アランさんとのプライベートセッションが1回あります。
ワクワク、ドキドキのアランさんとのセッションは、私にとって、
人生初のコーチングセッションでもありました。
 
それが2020年1月23日。
前半は自分のコーチングについての話し。
20名以上にセッションをしてレポートを提出するという課題があるのでその報告など…
そして後半、「他に何か話したいことありますか?」と聞かれたので、
 
「書いたり、話したり…  表現することが苦手なので、表現力をつけたい…」と課題に感じていること、自分の悩みについて話をしました。
 
「何を表現したいの? 話したいことを話してごらん…」と言われたので、
ロールプレイなどもしながら、
思うままに話をしました。すると、「ちゃんと表現できていますよ」 と言ってくださり、
 
「ほんとうに表現したいのは何ですか?」と聞かれたのです。
 
「あなたがほんとうに表現したいのは、自分の才能について?それともビジョンについて?どっちですか?」と。
 
自分の才能⁈。自分の才能について考えたこともなかったし、わからなかったので、才能というより、ビジョンについてかも…そう思って話し始めました。
 
話し終えると、「君は、スキルを伝える場所を作りたいんだね…」
「ぜひ、女性を元気にするサポートをしてください」とアランに言われました。
 
それから、アランは
「小さく一歩を踏み出すために何をしますか?」 「どうやって場所を探しますか?」と、
質問してくれました。

私がスキルを伝える場をつくる⁈、
そのためのベビーステップ⁈。どういうこと⁈。
頭ではそんな風に思いながらも、場所は、知り合いなどに聞いて探します…と答えている自分がいました。
 
そして、3月上旬のある日、「木のモデルハウス」で、興味深いイベントがあったので出かけたところ、
建築士さんとお話ししていたら、「ここ貸してます…」との嬉しいお話も聞けたのです。
「ここを借りられるのなら、この場所でいろいろやってみよう!」そう思って「Season」を始めました。
 
大切な思いを語り、素直に行動したら、場所も見つかって、
2020年7月5日、「Season」を始めることができたのです。
 
アランとのセッションからわずか半年。
世界が大変な状況にも関わらず、人とリアルに楽しみや喜びを共有し、心地よさを体感できる時空「Season」をスタートさせることができたのは、驚きでもありましたが、大きな喜びでした。

 自然な流れの中で、自然な形で始めることができたのもとても嬉しかったです。

大切にしたい思いを 言葉にする
そして 素直に行動する

インスピレーション、
ひらめきを感じた
小さな一歩は大切に

 
 
ホリスティックライフコーチングの素晴らしさを実感した アランとのセッションでした。

深いところにある「真の望み」に気づかせてくれたアランに深く感謝しています。

そして「Season」も
おかげさまで7月で3年を迎えます。

出会ってくださり、楽しみを共有し、共に心地いい時空を創ってくださったみなさまにも感謝の気持ちでいっぱいです。

関わってくださった方々に深く感謝しています。
これからも よろしくお願いいたします。


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