「覚えているよ」じゃなくて「忘れることができないよ」っていいね!!!!!
昨日終わっちゃった去年に立てた目標
「気になる人」って言い方 相手との恋が叶わなくても「別に興味ないし好きほどいってなかったし」で済む
カイロはんぶんこした あったかい
「青が似合うね」って言葉、なんでこんなにうれしいんだろう
マグカップでハートは作れなかったから 叶わなかった
十一月二十一日 火曜日 木の下でねこみつけた。一匹は落ち葉のような模様だった。雪のようなのが、もう一匹。いつのまにかいなくなっていた。けど、あと一ヶ月後にはこのこと忘れていると思う 最近よく話せるようになって嬉しい あと三ヶ月と思うと悲しいけど、終わりがあるから今が楽しいのかもって思った!ら なんかいいねって思った 十一月二十二日 水曜日 珍しく授業詰め詰めだった。いつものように起きて(今日も遅刻しそうになって走ったよ!)、いつもの人と話す。。嫌なことから逃げるのって悔
放課後、文化祭の準備をみんなで居残りしたり 制服の内側をデコったり 授業中、バレないようにタブレットを回して診断 したり セーラー服の胸ポケットに切符が入っていたり 放課後、文化祭の準備をみんなで居残りしたり カイロのたくさんの落書きで冬隣を感じる 実は窓から見える紅葉が名残惜しそうだったり 夕陽の反射のような赤さ 十一月、秋って今までとちがう
人より個性的だなーとかちょっと変わってるかもと思ったことはある でも他の人間になったことはないからみんなそんなもんなのかも
写真フォルダに残せる思い出と 自分の中に投影だけできる思い出 昨日の文化祭のことだって綴らないと大半のことは忘れてしまっていて 最前列で見ることのできた演奏、それに合わせて横顔が様々な色に照らされている 金箔が散りばめられた幕が閉まっていく その瞬間しか記憶に咲いていない 小学6年の卒業式に渡せなかったプロフィール帳はホコリを被って寝ている、とても悲しい 何気ない空間にカメラを持つ日常は素敵 アナログの思い出は線香花火みたいにすぐ消えます
冬になるとバカ暑い夏の思い出はなくなったり 夏になるとバカ寒い冬のことを信じられなくなったり わたしは夏がいちばん好きです。逆張りで春が好きと言ったり。でも秋と冬も好んでいます。冬生まれだからなのかもしれないですけど。 思い出したくないものほど蘇るのはなぜでしょうか。わたしは、今までのことをすべて忘れて人生で初めての夏を体験してみたい。あたりまえと思っていたことはあたりまえでなくなる。花火大会を通り越しコスモスの道を行きます みなさんは何度目の秋を迎えるのでしょうか 過ぎ去っ
お話しできるほど文学的になれないんです 髪の毛先の一本一本でその日のテンションが変わるような毎日は寂しい 来年からもセーラー服を着るのか、それともブレザーを着始めるのか、まだわかりません 15の秋に話すことは少ないです 毎日毎日、同じような言葉を続けて私の1日は出来上がっています 卒アル撮影までにここまで髪伸ばしたいねー、とか今日テストなのに全然勉強してないよー、とか 偏りもなくみんなが考えずただ話していること、でもどこかで自分だけの個性を持ちたいと思っているのかもしれません