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あの日、手水、白光、君_歌詞

揺らめく影と共に歩いてる
水鏡でわらう君の亡霊
波を起こしてそいつを消すと
けたたましい蝉時雨が帰る

背伸びをしながら何処へもいけずに空見上げる
わたしの指先に絡みつく糸を解いて
ペットボトルの水飲み干し
木陰のベンチで俯けば
真っ白いキミが見上げていて
細腕伸ばせどすり抜け消えた


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