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129.【時代の変化】最近あったちょっと悲しい話

懐かしい駄菓子を食べることはありますか?

大人になって、
コンビニやスーパーに売っている駄菓子を見て
懐かしくなってたまに買うことがあります。

つい手が出るのは
小さい1つ10円のカルパスと
ちょっと前に値上げしたうまい棒。


子供の頃好きだった蒲焼さん太郎が
少し小さくなったのはご存知ですか?

コンビニで見つけた時、
久しぶりに購入してみたら
あれ?っとなりまして。


値上げするのか、サイズを変えるのか
ミニマムに変化が起きているようです。


そして
先日私がちょっと悲しくなった気づき。

それは、
10円で買える「どんぐりガムふーせん」を
買ってみたお話です。

あめちゃんの中にガムが入っているもの。
遠足のおやつを買う時に
最後帳尻合わせで選んでいたもの。

これの楽しみは
あたりが出るかどうか。
たまーーーーにあたりが出るのが嬉しくて
それにガムが入っているから
長く楽しめるのが嬉しくて選んでいました。

それの何が悲しかったって
パッケージは同じなのですが
「あたり」ではなく
「ジャンケン」に変わっていたのです。


開けてみた時に
手のひらの絵が描かれていて
「?」
となり、よくパッケージを確認したところ
「じぇんけんぽん!※あけて中を見てね」
と書かれていました。

あの楽しみがないのか!
と悲しくなりつつも
こうやって時代の変化とともに
事情状況で変わっていくんだなーと思いました。

他にも変わったものがありそうなので
見つけ次第また記事にしようと思います。

ではまた。

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