#V6 と #エヴァンゲリオン から感じる輪廻転生する世界

(※考察でもなんでもなく、ただ共通点に気づいたという記事です。)

始まってしまえば終わりが必ず訪れる。でも輪廻(Full Circle)を続けるこの世界。この時代に生まれ出会えたグループに感謝しています。

V6は2021年11月1日に26年間の活動を終え、解散する。

幼年期をブラウン管の前で過ごした1994年生まれの私からしたら、「ウルトラマンティガ」「学校へ行こう」等が放送されており、世代的にジャストミート。

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(たんぽぽも輪廻を続けている)


「Full Circle」というV6の新曲MVでは、過去〜現在までの要素が部屋ごとに散りばめられており、その場所をメンバーが周り続ける。このMVは始まりと終わりがリンクしており、まさに輪廻なMVなのだ。(一番分かりやすいのは、部屋に入るときの森田剛さんが帽子に付いている、紙吹雪を払うのだがMVの最後に紙吹雪が舞っている。)

エヴァンゲリオンも2021年に終わりを迎えた作品だが、この作品も輪廻を続けていた。奇しくもどちらも1995年に始まり、2021年に幕を閉じる。

先日書店で、宇宙に関する分厚い本が置いてあったので、なんとなく目を通したのだが、宇宙は何度もループを繰り返しているらしい。


「遥かに続いてる繰り返しの中で、僕らは瞬間を生きてる。」

TAKE ME HIGHER/V6 作詞:鈴木計見


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この時代(瞬間)を、歌い踊り尽くしたい

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