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推し
書き終わった今、これは結局みんなに何を伝えたいんだ?となってるけど、せっかく書いたし一応載せるね〜😢それでも大丈夫そうな方は読み進めて見てください、、、。
ここは思ったこと簡単に載せられる場所にしたい〜オヨヨ😢😢
アイドルをやめた推しを応援し続けられますか?
結論から言うと、私は無理だった。
私もとあるアイドルが大好きで大好きで、人生で1番好きだった推しメンがいます。
アイドルを卒業した推しは、顔も性格もなんにも変わらないし、ただただ活動する環境が変わっただけ。
それなのになんで自分はアイドルを卒業した推しをそのまま推し続けられなかったのか。
卒業発表が出た瞬間、自分はメンバーと一緒に電車に乗っていた。(前活動していた時です)
衝撃ではあったしびっくりしたけど、結構推してた割にはなぜか妙に落ち着いていた。
卒業が発表されても私はこのままずっと推しを好きでいると信じて疑わなかったからかもしれない。
メンバーに慰められながら電車乗り換えしたの覚えてる。
結局、卒業ライブにも行けなかった。
(卒業ライブ前の、グループでのライブは行かせて頂いたので一応最後の姿は見れた)
アイドルをやめた推しを、アイドル時代の推しと同じ位の熱量で応援出来なくなったのは、自分も同じ立場になって、現場にあんまり行かない方がいいかとか、割と自分も忙しくなってたからだと思ってた。
答えは単純に「アイドル」じゃ無くなったからだった。
これに気づいたのは推しがアイドルをやめて約2年ほど経った今でした。実はこのnoteを始めるにあたって自分が思うアイドルについて色々考えている時に至った答えだった。
自分は結局、「その推し自身」ではなくて「アイドルとしての推し」が好きだったんです。
私はアイドルをやめた推しをそのまま応援することが出来なかった。
そういえばここまで好きになった推しが卒業するということが初めてだったことに今気づいたな。
自分は「アイドル」が好きだから、グループの中でアイドル活動を頑張っていて、ステージに立って歌って踊るキラキラした推しメンが好きだった。
自撮りもツイートも、学校の課題でボロボロになった自分にとっては本当にありがたかったしほぼ全部の写真を保存していた。
もし推しが違うアイドルになったらそれはそれで未だに推せていたのだろうか。
今よりは推せていたかもしれない。
自分はゾンビになってしまった。
その子のことを想いながら、「推し」に夢中になりたいという気持ちで新しい推しを探すゾンビとなってしまったのです。
かわいそうだね〜
私はその推しが大好きだった。
今は好きじゃないという訳でもない。やっぱりかわいいし、インスタの質問に答えてもらえたら嬉しいし、多分今もし対面してもオタクだった頃と何ら自分の反応は変わらないだろう(キモオタムーブをかますことです)し、会ったあとは満たされた気持ちになるだろう。
その子が悪いわけでも、私が悪いわけでもない。
所詮、アイドルとオタク、いや人と人だから自分がいいと思った方に進むしかないんだな。
ずっとその子に悪いと思ってた。優しいし記憶力があるから私のことを未だに記憶の片隅くらいには覚えててくれているだろう。
たった1人の無力な人が言った「ずっと」なんて推しに響いてなくても、無責任な言葉は自分を約2年間縛り付けていたのかもしれない。
やっと割り切れるのだ。
ずっととか永遠とか絶対はない。
でも私はアイドルとしての推しが大好きだった。これは限りなく事実なんだね〜!
推しが欲しいって日々思っているけど、1番好きだった推しは片岡未優ちゃんが最初で最後でいいのかもしれない。
正直、みゆちゃんを超える推しは今のところ現れていない。
好きなアイドルグループが1年以上前に解散してしまったため、推しが欲しいと先日ママも言ってたな、これ書いてる途中だったからタイムリーだね!
これは?これは?とグループをお互い出してみたけど、全部「う〜〜ん」てなったから、やっぱ1番好きだったものには変えられないんだな〜て思ったよ
結局、自分は「アイドル」でしか心を癒せないのだ。