見出し画像

元旦の火鍋



あけましておめでとうございます。


いきなりですが、一昨年は、新年の目標を決めていました。

一つ目は寒天を流すこと。完成したら、亡くなったおばあちゃんにお供えすること。(秋田では、寒天を作ることを寒天を流すと言うらしいのです。風と土の秋田という書籍を読んで感銘を受け、作りたくなった経緯があります。)


二つ目は帰省して地元の美味しいラーメンを食べに行くこと。そこはものすごく混んでいて、なかなか重い腰を上げることができず、ラーメンフリークにも関わらず食べることができていませんでした。



二つとも、叶えることができました。どちらも美味しかったなあ。
我ながら手が届きやすい目標設定です。
努力を要しない素晴らしい目標でした。



では昨年はどうかというと、言い訳がましくなりますが、転勤のせわしなさにかまけて目標を決めていませんでした。
思い返すと暇だったかも。完全に怠慢です。


今年は、新年の目標を設定したいと思います。
ずばり、文章を書くこと。
できれば、一日一本。
仕事が始まったら難しそう〜。


クリエイティブに、苦手意識がある私です。
何かを作らなければいけないとき、ハウツーをすぐ調べてしまうし、フォーマットに当てはめる作業を先にしてしまう。
ゼロから創り出すって恐ろしくないですか?
それこそ、生みの苦しみってすごいと思うのです。

でも、今年は、逃げないで文章を書きたい。

2020年は、人生を見つめ直し、これからを考えていく年だと、自分で感じています。


文章を書くことで、頭の中を整理して、あわよくば人に伝える力をつけることができたら、と思います。




さて、元旦の夕食は、新婚夫婦と一緒に火鍋を食べました。

麻辣ときのこだし。
羊肉スライス、さつま揚げのようなもの、マロニーのようなもの、餅巾着のようなものなどを先にお店に入っていたご夫婦が頼んでくれていて、入店してすぐ食べることができました。

タレは自分でカスタムできるので、お酢や醤油、豆板醤やセロリ、香菜、唐辛子などを混ぜて作りました。
胡麻ダレも美味しいんだけど、今回はサッパリめで。

はあ〜美味しかった。ごちそうさまでした。


辛いものを食べると、頭がスッと軽くなる気がします。
しかし最近食べ過ぎかも。
何事もバランスが大切ですよね。





まさかサポートしてもらえるなんて思ってもみませんでした!ありがたき!