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初投稿から1年…?

これまた友人がnoteをやっていて私もやりたくなって戻ってきた。
いつもnoteを書きたくなる時は人が書いてるのを見た時。
こういうとても受動的なところ直したいです。
時にはいいところでもあるけれど…

自分の初投稿のnoteを見てみたら、自分のその日のことが細かく
言語化されていてすごく面白かったし、もっと読みたくなった。
けれど、どうしたことでしょう。
私のnote、その初投稿の記事しかないではないですか…

noteを始めてもうすぐ一年が経とうとしている今、
やっと二つ目(二作目と言うべきだろうか?)のnoteを書き始める、
三日坊主どころか一日坊主な私だが、
これからも私のペースで書き続けていきたいと思う。できれば定期的に。

あの初投稿の記事で大きなネタの元になっていた居酒屋は
もうやめてしまった。今夏から留学に行くためだ。

留学についての話もゆっくり書きたいところであるが、
今日はそんな気分じゃない。何を書こうか。

この頃、人間関係についてすごく考える。
自分が毎日少しずつ、もがきながら成長していると、
今までなんとも思っていなかった、
一緒にいて心地よかった人たちに違和感を感じることがたまにある。
そして、新しい人たちを魅力的に感じる。
気が合いそうだな、仲良くなってみたいな、といった具合に。
それは自分が成長しているから、考え方が変わってきているから、
それに伴って自分を置く環境も変えないといけないんだなって。
出会いもあれば別れもある、悲しいけれど、それが人生だと思う。
周りの人を大切にしつつ、自分も大切に、いつだって成長していたい。

今ふと思い出したけれど、今日、友人が、
「月が綺麗ですね」の返答について話し合ったらしい。
その友人の友達によると、
「あなたと一緒に見るからでしょう」が一番の返答とのこと。
「月が綺麗ですね」が "I love you"を意味するとしたら、
その返答は果たして"I love you too"になるのだろうか、
と少し考えてしまったが、「月が綺麗ですね」に対して
「あなたと一緒に見るからでしょう」で、会話が成立していることにより
"I love you" "I love you too"も成立しているのだろうなと思った。
なんか理屈っぽくなってしまったが。

少し前の私は、英語に夢中で、英語ってストレートな言語で、
でもたまに言葉のあやもあって、素敵な言語だなあと思っていた。
今もそう思っているが、今は、自分の母語である日本語が大好きだ。
日本語の、オンリーワンで、奥ゆかしい感じがたまらない。
日本語は、一人称だけで「私」「俺」「あたし」「わい」「朕」など、
たくさんの言い回しがある。語尾も、方言も、たくさん種類があることで、
その人の、オンリーワンの日本語が少なからずあるように思う。
英語でもそうかもしれないけど!笑
「月が綺麗ですね」の話をしてくれた友人は、「顔」のことを毎回必ず
「お顔」と言うし、語尾には「ね」をつけがち。
また他の友人は、福岡出身のため「〜けん」とよく言う。
また他の友人は、「ありがとう」と言う時「ありがとうな」と言う。
こうやって、人それぞれ違う話し方でその人を連想できる日本語が
本当に奥が深くて楽しい。
素晴らしい言語だと思う。

ネタはまだまだあるが、明日のフランス語のために
時間を保存しておく。テストなのだ…

文章を書くのってやっぱり楽しいね。

おやすみなさい。

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