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【初】 どうも。電子音好きの者です♪
皆さんこんにちは!
はじめまして。SEA-GLASS(シーグラス)と申します。
6月からnoteを使い始めまして,今回が最初の記事です。
何を書こうか迷ったのですが…一発目という事で,自己紹介をしようと思います。
■ ひとことで言うと「作曲している人」
私は,シンセサイザーを使い趣味で作曲している者です。
SEA-GLASSは曲を発信する時の名義でして,ペンネームみたいなもんです。
小学2年生の時にこの言葉を知り,当時「かっこいい!」と思っていました。
そして名義を考える際にこの記憶が蘇り,ペンネームとしたワケです。
つまり本名ではありません(わかってるわ!)。
「作曲している人」なんて長ったらしい、という意見もあるかと思います。
この点については,持論があります。
作曲はタダの趣味でして,仕事としてやっている訳ではありません。
ゆる〜くやりたいのです。
更に世の作曲家と比べれば,私のレベルは全然低いです。
こうした現状と「作曲家」という肩書きは釣り合わないなぁと思い,
「作曲している人」としています。
■ シンセサイザーで作曲っていうけど…
「シンセサイザーで作曲っていうけど,本物を使っているのか?」
そう疑問に思われた方,いらっしゃるかもしれません。
残念ながら(?)本物のシンセサイザーは使っておりません。
DAWに搭載されているシンセサイザーを,外付けのキーボードで演奏しています。
DAWとはDigital Audio Workstation(デジタルオーディオワークステーション)の略でして,作曲ができるソフトウェアの総称です。
PCでDAWをダウンロードしておき,あるシンセサイザーを選択する。そして外付けのキーボード(鍵盤の方。Amazonで検索すれば入手可能)を繋げて演奏する。
このスタイルで長年作曲しているのであります。
つまり,PC・DAW・キーボードがあれば,誰でも演奏が出来るワケです!
私が使っているDAWはお教えできませんが,多種多様なシンセサイザーが入っています。その為,多種多様な音を演奏でき,また生み出せる訳です。
これが楽しいんですよ〜。
【余談】
「外付けのキーボード」という風に表現しましたが,「MIDIキーボード」を指しております。MIDIとはMusical Instrument Digital Interfaceの略で,楽器の演奏データ(音階や強さなど)を機器に伝える為の世界共通規格です。乱暴な言い方ですが「世界共通の言語」みたいなモンです。つまりMIDIキーボードは,世界共通のことばで演奏データを伝える装置という事になります。これにより,鍵盤を叩いた時に,DAWで選択した音が好みのレベルで鳴るのです(ここまでにしておきます)。
https://www.soundhouse.co.jp/howto/dtm/midi/keyboard/index.php
■ DAWとの出会い
私がDAWと出会ったのは小学5年生の時。
電気屋さんで展示されたiPadで,Garage Bandをいじったのが始まりです。
当時私はピアノを習っていたため,Garage Bandで難なくメロディーを弾けました。手軽にかつ思いのまま演奏でき,大変面白いと感じました。
こうしてGarage Bandにのめり込み,作曲する様になったのです。
最初はiPadで作りましたが,小学6年生でPCに切り替えました。やがてGarage Bandから別のDAWに乗り換え,今日まで作曲しています。
■ シンセサイザーとの出会い
シンセサイザーに出会ったのは小学2年生の時。DAWより前です。
出会ったというよりは,それを使う曲を聴いた…という表現が正しいですな。
昔から音楽を聴くのが好きでして,当時はそれが娯楽でした(今もですよ💦)。
親戚の家に遊びに行った時,興味本位でカセットテープを漁り,ラジカセで再生していたものです。その時に聴いたのが「西に向かって」。喜多郎さんの作品です。
この曲に衝撃を受けました…!
起きたことをありのまま話しますが,脳に電流が走り,視界が広がった様な気分になりました。そして気づけば同じ曲をリピートしていました。
クラシックでは聴いたことのない音色,そして荘厳な雰囲気…。
オーケストラでもコーラスでもない…もっと凄いモノの片鱗を味わったのです
(ジョジョかっ!)。
この曲がきっかけで,シンセサイザーに興味を持ちました。
そして「聴いた事の無い音」を生み出すという点で,シンセサイザーに面白みを感じ,作曲で使う様になりました。
こうして,「電子音好きの人」になったというワケです😉
気づけば長くなりました…!
続きがあるのですが,次回にします。
お楽しみに!
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