「人間嫌い」=「興味のなさ」×「気を使いやすい」
「私」という一人の人間間だけで意味が「その時による」といった感じで変わる。だからほんとに、性格診断とかも「普段の日常において」じゃなくて「こーゆー相手がいて、○○な場面において!」っていう設定がいるよね。
いつでも「人間嫌い」な訳でもないです。ふと、「うわ、やっぱ嫌い」ってなるパターンに分けて話します。
①全く知らない人
1.アルバイト時に会う人間
私はファミレスチェーン店や居酒屋、ガールズバーを経験してきました。『こいつは客。ご縁もクソもない』と思って(ガールズバーは別ですが笑)、めーっちゃ、軽快に本日のおすすめを紹介したり、臨機応変さはアルバイトリーダーに選ばれるくらい、頑張れるんですね。給料頂いてるし。
この客らに対しては「無」です。クレーマーはまた話が別なので飛ばしますが、まったくもって興味が無いので話しかけられようが、不快に感じません。客やし。
2.電車などの密集した所にいる人間
不快でしかない。車内見回したか?しかもコロナ騒いどるんやろ?なんで、ボックス席で隣に座るん?対角座れよ·····ってなります。
立ってても、横に立たれると静かにイラついてます。
気持ち的には「隣で呼吸をしないでくれ」って感じ。気持ち的には、ですからね!
②組織で会う目上の人
これは学校、部活、バイト先(上司や先輩)の·····とかのことです
勝手に「大人しい、つまらん」と判断してくるので嫌い。仲良くする必要があると考えてるので話すことは可能だが、何を話したらいいか分からない。頭では分からない時に「先輩、教えてください!」って言う方が可愛げあるの分かってるけど、すぐに話しかけるのは馴れ馴れしい気がするし、ウザイかなって勝手に思って自分からはあんま話さない。
根本が優しくて、知見が広い大人には好かれやすい·····がほんとに0か1
自分より後に所属した人には気を使わないから気にならない。
③友達
友達の基準が多分ハードル高いのであれだけど、それでも「友達と旅行はしたくない」というか、どんなに好きでも6時間以上いるのがしんどい。一人で見て聞いて食べて·····ってしたい
旅行とかだと、相手の面倒まで自分が見なきゃって思っちゃって萎える。
まとめ
知らん人は気を使わないからニコニコ接客できるけど、友達や先輩とかは気を使う相手だから疲れてしまう。
その個人個人を「好き/嫌い」なのではなく、「人と長時間一緒にいる」って言うことが苦痛。
でも数少ない友達と話すのは大好きやし、マシンガントークして、疲れてバイバイってなっちゃうんよ。だから優しい友達しかおらんのやろけどな!
心の中で感動してても、相手がいたらそれを表面化しなくちゃいけない。それが嫌いなんだろな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?