たみみ

自分を表現して多くのファンや仲間と出会う「自己表現ワーカーという生き方」を伝える活動を…

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自分を表現して多くのファンや仲間と出会う「自己表現ワーカーという生き方」を伝える活動をしています。共感して集まってくれたみんながとても大好きです。

マガジン

  • 自分らしさを表現して生きる私たちのコラム「表現者ルーティン」

    • 16本

    世界観プロデューサー碇たみ子が主宰する「自分を表現する生き方」に共感して集まってくれた、自分を表現して活動する仲間による、自分を表現するコラムマガジン

最近の記事

どういたしましての今日|10年前のきみへ

今月誕生日だったこともあり、自分の10年前を振り返ってみた。 息子がちょうど10歳で、今の家もちょうど10年だから・・ そっかそっか、息子とこの家に出会えたのが10年前なんだな。 写真を見ると、息子と、家具のスクショばかり。 乳児の匂いと新しい家の匂いが蘇ってくるみたい。 この頃は、産後2ヶ月で今の家に引っ越しだったから、初めての育児と初めての土地と、家具を揃えないとならない不安とで、とても苦しかったなぁと思う。家で過ごす時間の流れに、怖さを感じたのは初めての感覚だった。

    • 白いさくらを見てるとき|さくらMemory

      「さくは、さく。あれは、さくら。」 今年3歳になる娘。 自分の名前と同じ名前の花があることを知ったようだ。 「そうだよ。さくちゃんと同じ名前だね。キレイだねぇ」 「うん、キレイだね。さくらは、しろだね。」 あれ?と思い、桜を見上げる。 「白?ピンクじゃない?」 「ピンクはちょっとだね。あれも、あれも、白いよ」 「ああ、ほんとだ。」 また、気付かされたなぁと思った。 娘の視点は、いつも染まってない。 信号機の「青」も、「緑」だと言い張る。 まるで自分が生まれ直して、世の

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