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話すことへの苦手意識

コンプレックス、人それぞれ抱えてると思います
私もコンプレックスだらけとかいうか、それをバネに生きてる感があります

外見、内面ともにたくさんあるのですが、今回のコンプレックスは、

『話すこと』

初対面の人との表面的な会話は大の得意なのですが、想いだったり考えを伝えるのは昔から苦手意識がありました

そして出会ったこちらの本

「言葉にできる」は武器になる。

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別の本の書評を読んでて名著として紹介されていて読んでみました

巷にある話し方の本っていっぱいあるここなものの、どれもピンと来なくて悶々としてたのですが、この本のメッセージに共感

自分自身の想いや考えの解像度を上げてこそ言葉は伝わる

いくら表面的な話し方を知っても、コンテンツがないとという、至極当たり前なことに気づかせてもらいました

内なる言葉で意見を育て、外の言葉に変換する
内なる言葉を磨く唯一の方法は、自分が今、内なる言葉を発しながら考えていることを強く意識した上で、頭に浮かんだ言葉を書き出し、書き出された言葉を軸にしながら、幅と奥行きを持たせていくことに尽きる


これまで漠然と考えていたり、頭に浮かんだ言葉を自分自身でも汲み取ってこなかったので、毎日意識的にそういう時間を持ちたいと思いました。

「内なる言葉」と向き合う7ステップ

① 頭にあることを書き出す
② 考えを進める
 自由な連鎖を促すための、なぜ?それで?本当に?
③ グルーピング
④ 足りない箇所を埋める
 1つの方向性やコンセプトに沿って考えを深めるための、なぜ?それで?本当に?
⑤ 真逆を考える
⑥ あの人だったらどう考える?

毎日コツコツ苦手なのですが、、、
Twitterとかブログを活用して、このステップ習慣化できるといいな

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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