Greenエンジニア採用

こんにちは!
エンジニアとして現場で仕事をしている者です。エンジニアの採用も担当することになりエンジニアの採用の難しさを実感しましたので、その時に感じたこと、やったこと等忘れないように記載します。
2,3媒体を利用して採用活動をしていたのですが、その中でもGreenをメインで利用しており、この方法が結果良いのではと思ったことを最後まとめています。

条件
弱小IT企業かつ特段強みがない条件下での採用。
※採用する企業の条件によっては大変でないのかもしれません

Greenとは?
ダイレクトリクルーティングが可能かつエンジニア採用に強みをもつ媒体
(=Greenに登録している人に直接連絡可能)


<やったことと感じたこと


・掲載ページの充実
企業ページや求人内容を見栄え良くかつ条件等、メリットになりそうな条件を可能な限りわかりやすく、見やすく制作。

・スカウトメールを限界まで送信
 何件もスカウトメールを送信し、反応がないため内容の見直しといくつか熟考しながらテンプレ作成。(※Greenに自分も登録してほかの企業がどのようなスカウトを送るのか、参考にさせて頂きました。あ、もともとそれ目的で登録した訳ではないですよ!笑)
登録している人のプロフィールを簡単に見て、求めているであろう内容に当てはまる内容が記載された作成済テンプレの中から選択して送信。
※2,3か月ほど試したが反応ほぼなし。

・気になるをひたすら送る
 Greenの機能である「気になる」。
スカウトが上限まで達してしまい、気になるをぽちぽち。(上限なし)
応募が少しずづ来るようになりました❣
スカウトと徐々に併用。応募または登録者からの「気になる」or「話を聞いてみたい」はこちらが気になるを押した人がほとんどだと気づく。
※0~1/月 → 3~4/月

求める最低条件に当てはまった4千人近くの対象者に、「気になる」を送信することを決意。その中でもぱっと見て求める条件があまりにもマッチしない人は多少省きながらもひたすら送信。
※意外と処理がもたつくので1人あたり5秒程度所要。サクサク押せても送信できていないことがあるため注意。

・レスポンスの速さ
他の仕事も兼務していたため返信が遅くなることもありました。
結果、実感したことはレスポンスの速さの重要さ。
自身が求職していた時も確かに早いとスムーズで信頼できるなと感じた記憶がよみがえりました。

感じたこと
Greenを利用して感じたのは、すきすき~的なスカウトよりも、あなたのこと気にはなっているけど?弊社のページ見て気になったらアクションしてねスタイルのほうが反応がいいのかなと。

確かに自分もGreenに登録して求職してた時、スカウトよりもなぜか気になるのほうが魅力に感じたような気もします。「気になる」の場合、スカウトのように先に余分な情報がはいらないから、企業ページをより深く見たりするのかも?または企業が個人にスカウトするまで人足りていない=魅力がない企業と関してしまうのでしょうか。


まとめ
エンジニアの採用が全くうまくいかないなと感じている方、
掲載ページを魅力的な記事にして、指でひたすら「気になる」をぽちぽちしてみてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?