7ORDERの沼へ落ちた話
転げ落ちるまでの期間は長いのに、落ちた瞬間光の速さで沼に沈んだ女の話です。気取って書きはじめたら語りぐせのある自分が主張したせいで長くなったので、適度に飛ばしながら読んで頂くことをオススメします。むしろ読まなくても損しません。なぜならこれは完全に自己満の記録です。普段のわたしは「最高」と「天才」を感想の語彙にして生きています。
心を奪われた瞬間幻想的な世界観の中に存在していた月の子は、強さの中に消えてしまいそうな脆さを隠してた。抜群のスタイル、端正な顔立ち、透き通る声。持ち