悟りからの解放
最近、北海道に引っ越してきたが、大自然の中(札幌じゃないよ)にいると悟りなんてものがないのが分かる。
人は生まれてから死ぬまで、生が続くと思っているけど、生は死んでからも続く。
「在る」という表現は、「生」だけがあるってこと。
続くというより、「生」しかない。
北海道は最近、雪が降ってきたけど、雪を美しくさせるのは夏の暑さ。
雪の中に、夏の日照りが隠れている。
この間まで、木の枯れ葉を踏みしめる音が心を弾ませたが、今は雪がしんしんと降る景色に胸が踊る。
寒いという声がアッタカイ場所へと誘うように、大都会という喧騒が大自然という安らぎへと誘った。
全ては完璧に起こっていて、どちらも「生」の一部。
幸せになるための条件は、ただ生きること。
前に誰か(どげんかせんといかん!の人)が、
「ただ生きるな、よく生きよ」
と言っていたが、
それは最初の段階。
マインドに囚われている人には、その言葉が効くのだろう。
しかし、日常を「疑う」ことを覚えた人には、この言葉が効くだろう。
「よく生きるな、ただ生きよ」
それがマインドからの解放であり、「生」を味わう方法でもある。
大自然がこの言葉たちをぼくに書かせて、ぼくはそれを味わっている。
悟りからの解放。
そんなものはなく、「生」だけがある。
合掌🙏
「いただきます🙏」
ということで、見出し画像は北海道、洞爺湖にある「チャシバク」っていうドーナッツ屋さんで買った、ドーナッツです。
原材料にもこだわってるので、洞爺湖にいった際はぜひよってみてね(^○^)
(ちなみに利害関係はありませんよ。。。)
利害関係で思い出しましたが、いや、むしろその為にこの記事を書きましたが(冗談です)、無職になったのでサポートどしどしお待ちしております(^○^)
恵みが巡りめぐって、ぼくの元を通過しますように🙏
またまた合掌🙏
ぼくの活動を応援してくださったら、もっと深く至福に入っていけるような記事を書けると思います(^○^)