今日のアウトプット フリーランスになる前にやるべきこと3選

僕は今公務員です。将来的には時間とお金に余裕を持って好きな時に好きなことを大切な仲間と仕事ができる生活を手にしたい。いわゆるフリーランスというのか。諸外国に比べて日本は、会社員の比率が全体の半数以上を占めている。時代を振り返ると、日本人は農民として働いて、年貢を納めていたので、会社という組織に属して働くスタイルになっているのだろう。

フリーランスになろうとしている人で心配なことはなんだろう。
不安の声としては、収入が不安定であること。所得税、住民税、社会保険などが高額であること。就業時間などの縛りがないため、寝食を削って働き健康面の心配や、やる気の低下や維持が困難なこと。プライベートの時間が減ること。ビジネスに失敗したときに心が病んでしまうことなどが挙げられる。

右向け右の教育を受けてきた人、自分の意思が弱い人はフリーランスには向いてないのかもしれない。

では、フリーランの前にやった方がいいこと3選を発表します。
まずひとつ目は、確定申告をやること。
確定申告は一言で言うと、自分の収入を証明することです。これってフリーランスの方にとってはとても大切です。収入が安定しないフリーランの人はクレジットカードの作成や、住宅ローンがおりないです。ただでさせ社会的な信用信頼が低いので自分の所得を証明するのは必須です。

2つ目は安定的な収入を作ってからやめること。やっぱり収入面の不安は捨て切れないですね。お金を稼がなければ生きていけないです。結婚願望や子供を授かりたいなど人それぞれの人生設計があると思います。やっぱり何をするにもどうしてもお金はつきものです。貧困は貧困を生んでしまうという悲しい言葉がありますが、なんの責任もない自分の子供に明るい将来を手に入れてもらう為にもお金を稼ぎましょう。一つの目安としては、今の収入と同じぐらいもしくは、それ以上の収入源を確保してからにしましょう。もしお金に余裕がない状態で会社員を辞めてしまったら、不安で不安で柔軟な面白い発想が浮かばないと思います。皆さんも緊張しすぎて思考停止状態、頭の中が真っ白になってしまった経験があると思います。
なので、最低限の収入がある状態、これも人それぞれ違うと思います。そこを自分の中で考えてみましょう。

3つ目は、お金の勉強をすること。お金を稼ぐには、お金の勉強をしなければいけないですね。これはボクシングの練習してないのに亀田興毅選手に立ち向かうようなものです。100人いたら100人無謀な挑戦だと思いますよね。
さらに、日本は、金融知識がアジアの中でも低いです。人件費の安く、自分たちよりも能力の高くやる気のある東南アジアの人が日本に出稼ぎにきています。皆さんだったらどちらに仕事を任せたいですか。国境がなくなりグローバルな社会となった今、比べられのは、隣の席の人でないです。外国人の人とも比べられています。ちょっと飛躍しすぎましたが、本当です。
やっぱりお金に好かれたいならお金に関して悔しくならないといけない。なぜ昔は物々交換だったのに、今は仮想通貨という目に見ない硬貨にかわろとしているのか。注目が集められているのか。それを考えてみるのも時代の流れも一緒にわかって一石二鳥です。

今日はフリーランスになる前に必要なことをお伝えしました。自由になるには危険と責任が伴います。それを覚悟の上で今から出来ることにとことん時間を費やし人生をより豊かなものにしましょう。

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