全員が付いてこれるとは思っちゃいない。同じ地点に留まりたい人達は、僕らが危険を承知で向こう側に歩き出そうとしたり、真実を探し求めている姿を見るだけで強い劣等感を覚えていることも知っている。それでいい。ここから先は勇気のある者だけで進む。じきに冬が来る。早く不毛の大地を抜けないと。

頂いたサポートは無駄遣いします。 修学旅行先で買って、以後ほこりをかぶっている木刀くらいのものに使いたい。でもその木刀を3年くらい経ってから夜の公園で素振りしてみたい。そしたらまた詩が生まれそうだ。 ツイッター → https://twitter.com/sdw_konoha