Swedish Death Metal読書会

難しい本を同好の士で読むスタイルの読書会。

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最近の記事

どうやって和訳していくか?

俺の考える、英文の本を読む際の定番の流れは 1. 和訳 2. 解釈、疑問点の払拭  だと思っている。たまに 2. のプロセスを経て、より適切な和訳に訂正する場合がある。英語が素で読める人には和訳は不要のプロセスかもしれない。だが、僕はそこまで語学力に長けていない。それに母国語に訳すプロセスを経ることで「理解したつもり」を避けられるかなあと。 ただ、和訳はぶっちゃけめんどくさい。そこで、現代ツールを十分に活用することに。google翻訳である。実際は、google翻訳の和

    • Swedish Death Metal読書会の立ち上げ

      Daniel Ekeroth 著「Swedish Death Metal」という本がある。 400ページを越える分厚い本の中に、スウェーデンでのデスメタル進化の軌跡が記されている。ところどころ読むと、日本でも大人気なArch Enemy のMichel Amott 氏や、At the Gates のTomas Lindberg 氏の名前なんかも出てくる一方で、MOB 47や、Anti Cimexなど、ハードコアパンクバンドの名前も、がっつり出てきている。歴史的に見ればデスメ

    どうやって和訳していくか?