2/20 ~2/24 ドル円・ユーロドル振り返り

ドル円


ドル円15分足

・月曜日 静観
2002年高値節目到達から2番天井へ押し目買い想定
東京:押し目待ち
欧州:134.0反発
ニューヨーク:134.0サポート

・火曜日 ロング→利確
2002年高値節目到達から2番天井へ押し目買い想定
東京:4時コマ足を足場に上抜けをロング、安値を切り上げたため、ホールド
欧州:先週高値のネックラインにて、高値切り下げで利確
ニューヨーク:2002高値(先週高値)到達
※利確した瞬間に上昇したので、先週高値ネックライン到達時点で半分利確して、半分をホールドしたい

・水曜日 ロング→持ち越し
2番天井到達からレンジ化を想定
東京:前日の高値試しから、下値試しとなり、下値反発をロングもレンジにつかまった
ニューヨーク:押し目一段さげるも、上昇スパイクの動きとみて、ポジションをホールド、持ち越しとなった

・木曜日 持ち越しロング→利確
2番天井完成もしくは崩れるか
東京:朝チャート確認も、スパイクしていなかったため、半分ポジションを決済した
ニューヨーク:2002節目を明確に試し4時間足ブレイクするも、その後の短期の押し目買いが崩れた135.0でアウト

・金曜日 ショート→損切
騙しの高値から2番天井完成
東京:レート乱高下も、ネックライン下割れから高値を切り下げはじめたのでショート
欧州:逆三尊完成し、天井戻り売り3波崩れたため損切
ニューヨーク時間はチャート監視できないため、ノートレード

【フィードバック】
(よかったところ)
①天井ダブルトップに対して、下降三波の高いところまで待てた

(改善点)
①月曜ダブルボトムの仮ネックラインからの下値試しを待ててない
②火曜上昇中のポジションで、高値を切り下げたらちょっとやばいゾーンではネックライン到達で半分利確し、半分をやばいけど監視できる状況をつくっておきたい
③2番天井50ピプスの値幅を値動きの勢いだけでロングしてしまった
④金曜日の欧州初動の安値切り上げに気付いていたが、対応できなかった

(TODO)
①天井形成中の高値ネックでは半分利確すること
②2番天井のレンジ化想定ゾーンではハラミ足を意識し、75ピプス程度の値幅がなければ、自分の実力では逃げ切れない(75ピプス程度値幅を確保する)

ユーロドル


ユーロドル15m足

・月曜日 静観
日足押し目買いと4H下降トレンドがぶつかるポイント

・火曜日 静観
H4下降チャネル上限での強反発を確認

・水曜日 ショート→持ち越し
欧州:H4下降チャネル上限の反発から2週前安値裏にできた戻り目を下に抜けたのでショート
ニューヨーク:ポジションホールド
※先週安値ネックラインで半分利確できていない(安値切り上げの可能性あり)

・木曜日 持ち越しショート→利確・増し玉
前日足が、先週安値をブレイク、下降トレンドをフォロー
欧州:戻り目形成も短期足で下ヒゲを出して、一瞬上昇しようとしたため、半分利確した(前日足が騙しとなる可能性があった)、続いて上昇が継続しなかったため、戻り目完成を追加でショートした

・金曜日 持ち越しショート利確
下降トレンド継続
欧州:ニューヨーク時間にチャート監視できないため、欧州時間の一番安いであろうレートで下値の反発を確認してポジションを全決済した

【フィードバック】
(よかったところ)
①先週安値のブル派を警戒できた
②戻り売りに徹した

(改善点)
①先週安値のブル派を警戒できていない部分も2か所あった(利確できていないことが証拠)

(TODO)
①ブル派警戒でショートしている場合は、都度、安値切り上げの可能性のあるポイント(安値のネックライン)で半分決済すること



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