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南九州からSDGs金融を発信!

南九州の金融グループ、九州フィナンシャルグループ(鹿児島銀行・肥後銀行)では、地域社会の持続可能な発展への貢献と企業価値の向上・価値共創に向けたCSRの取り組みとして、環境・社会・ガバナンスの諸課題に対処しています。

サステナビリティ宣言として、国連が定めた持続可能な開発目標であるSDGsの趣旨に賛同し、全役職員が主体的に取り組むことを宣言します。

1.持続可能な社会づくりへの取り組み
私たちは、環境にやさしい経営の実践を通じ、お客様や地域の皆様お一人おひとりが、将来にわたって幸せや満足を実感できる社会づくりに取り組みます

2.地域経済発展への取り組み
私たちは、地域総合金融グループの力を最大限に発揮し、お客様・地域の課題解決を支援することで、持続的な地域経済の発展に貢献します

3.普及・拡大への取り組み
私たちは、お客様や地域の皆様との対話を深め、地域全体が持続可能な社会となるように活動の輪を広げます

この取り組みとして、「かごしま環境パートナーズ協定」に基づき、「環境を育む企業の森林(もり)づくり事業」へ参画しています。具体的な活動として、甲突川上流の県有林(鹿児島市郡山町)約24haについて、間伐を主とした森林の整備に取組み、森林(もり)づくり事業を拡大していくことで、森林の持つ二酸化炭素吸収源としての機能のほか、土砂流出防止などの多面的な機能を高め、鹿児島湾とそこに注ぐ甲突川流域の環境保全に貢献しています。

中小企業を資金面から支える地域金融機関においてもSDGs取り組みが進められています。SDGsを自分事として考え経営に織り込むために、先ずはしっかりと理解することが大切です。本書をご参考頂ければ幸いです。

出典:九州フィナンシャルグループ

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