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目標3:すべての人に健康と福祉を

SDGs目標への取組みは、私たちひとりひとりが、それぞれの企業が、着実に行うことが大事です。
特に、日本では企業数の99%以上が中小企業なので、SDGsにも中小企業の取組みが必要です。


地域中小企業がSDGsを導入するためには、SDGs取組み事例がヒントになり得ます。
そこで、各企業、団体等の取組みをSDGs17目標に沿って、紹介していきます。


ドラッグストアモリは、「より健康で、より美しく、より若くて長生き!!」をテーマにしています。
シンボルマークは「りんご」です。ヨーロッパでは、昔からリンゴを1日1個食べれば健康で過ごせるという言い伝えがあり、漢方薬(東洋医学)の五行説の中でリンゴは食べると肝臓に良いと言われています。お客様にとってりんごのような存在でありたいという思いから、シンボルマークをりんごとしたものです。


この具現化として、地域のお客様が病気にならない体づくりのサポートをしたいと考えて、実行しています。
そのために社員一同よく学び、漢方薬やサプリメント、また食生活についてのアドバイスを中心により自然で体に良いものをおすすめし続けたい、として、地元かかりつけ医院の共同で医療専門スタッフによる健康相談会を行っています。血圧・体脂肪・骨密度の測定や同社栄養士による食事アドバイスをその場で気軽に受けられると大好評です。「すべての人に健康と福祉を」を掲げることはされていませんが、健康・福祉に関する企業テーマが地域へ浸透し実行されている良い事例としてご紹介しました。


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出典:ドラッグストアモリ