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目標6:安全な水とトイレを世界中に

SDGs目標への取組みは、私たちひとりひとりが、それぞれの企業が、着実に行うことが大事です。
特に、日本では企業数の99%以上が中小企業なので、SDGsにも中小企業の取組みが必要です。

地域中小企業がSDGsを導入するためには、SDGs取組み事例がヒントになり得ます。
そこで、各企業、団体等の取組みをSDGs17目標に沿って、紹介していきます。

今回は、会社の社是やこれまで積み重ねた技術や実績をもとに、このSDGs目標を達成すべく取組みの一貫性としての事例です。

正興電機製作所では「最良の製品・サービスを以て社会に貢献す」という社是のもと、社会やお客様が抱える様々な課題解決に取組んできました。


そして、永年にわたり「浄水場監視制御システム」、 「下水処理監視制御システム」をはじめとする水道施設の電気設備を提供してきました。その上で、これからも設備の老朽化に伴う更新や、更なる下水道の普及に対応するとしています。


海外では未だ安全な水が供給されていない地域が多くあり、衛生的な水への普遍的かつ平等なアクセスを可能とすべく、 国内で培ったノウハウを活かし、さまざまな水インフラの課題解決に貢献していくことを掲げています。

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出典:正興電機製作所