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150ミリグラム ある女医の告発

孤高のヒーローシリーズ
(巨大な悪の組織に果敢に立ち向かった孤高の戦士についての映画)
シン・仮面ライダーにあやかっての企画

巨大製薬会社と女医との闘い(フランス映画)

あらすじ

2009年、ブレスト地域大学病院の医師イレーネは、担当していた糖尿病患者が原因不明の心臓弁膜症で死亡したことに疑問を抱き、調査を開始する。やがて彼女は、セルビエ社の薬「メディアトール」を服用していた患者が多く亡くなっていることがわかり、糖尿病治療薬の重大な副作用があることに気づき、フランス医薬品安全庁に販売禁止を訴え出るが……。

見どころ

オープニング、海で泳ぐシーンから始まる
周りには何もなく海が広がる何かあっても誰も助けに来てくれなさそうな孤独感がある。まるで海のような巨大なものにちっぽけな自分が戦いを挑むそんな勝ち目のない感覚で物語は始まる

プレッシャーに耐えられずトイレに閉じこもってしまうシーン 
強気の言動を繰り返そうが、年を取っていようが気弱な部分はある。

ほかの映画でもそうですが周りも巻き込んで、世間で騒がれだすとプレッシャーをかけられるようになる。
そのプレッシャーにも打ち勝つ、母は強し。


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