SDGs|家庭のなかで思いやりを少しずつ

SDGsって難しそうだけど、そろそろ自分事として向き合いたい。そんなことを考えながら、…

SDGs|家庭のなかで思いやりを少しずつ

SDGsって難しそうだけど、そろそろ自分事として向き合いたい。そんなことを考えながら、都内で夫と娘とささやかに暮らしています。SDGsを学びながら、家庭のなかでできることを少しずつ。まずはブログを継続させることが目標!

最近の記事

【目標1:貧困をなくそう】SDGsの成績表を見て迷宮入り

SDGsひとつめの目標は「貧困をなくそう」。 極度の貧困を世界のあらゆる場所で終わらせることを目指しています。 「極度の貧困」とは、貧困ライン未満の暮らしのこと。 貧困ライン=1日1.25ドル(約137円、2020年2月現在)。 世界人口の11%にあたる7億を超える人々が極度の貧困下にあり、2030年までに改善されなければ、1億6,700万人の子供が極度の貧困のなかで暮らすことになるのだそう。 約137円ということは、1か月31日計算だと1人4,247円。 我が家は3人家

    • 目標はざっくり、ターゲットは細かく、さらにその先は・・

      SDGsには17の目標ごとにカラフルなアイコンが設定されています。 地球ひろばのエントランスには、アイコンを模したソファがずらり。なんともかわいい♪ 17の目標は、とても簡潔にまとめられています。 1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 6.安全な水とトイレを世界中に 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに 8.働きがいも 経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 10.人や

      • 都市伝説の番組からもらった金言

        「SDGs」とは、持続可能な開発目標。 では、持続可能な開発ってなに? こども向けの冊子『私たちが目指す世界』には、このように書かれています。 持続可能な開発とは、 共に成長し、他者を思いやり、環境を大切にする取り組みです。 こども向けにやさしく表現した言葉だと思うのですが、この一文が全てのような気がします。 昨年末、 都市伝説を扱う特番を見ていた時、SDGsが取りあげられていました。 陰謀論的な内容はひとまず置いておいて・・ 番組の締めくくりにこんな言葉が出てきました

        • まずはこども用テキストでSDGsを学ぶ

          外務省のSDGsのページは少しハードルが高かったので、まずはこども用の資料を読んでみることに。 そこで手に取ったのは、これ。 「地球ひろば」で配布している冊子です。イラストがかわいい! (地球ひろばに行った話はまた後日・・) SDGsの各目標の説明がイラストつきで分かりやすく書かれているのはもちろん、「国際連合」や「ミレニアムサミット」などのSDGsに関わるワードの説明も最初にあるので知識ゼロでも安心して読み進めることができます。 飽きないよう、こんなクイズページも用意

        【目標1:貧困をなくそう】SDGsの成績表を見て迷宮入り

          SDGsのS「サステナブル」は知っている

          知識ゼロからはじめるといいつつも、 「サステナブル」の意味は知っています。 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals) SDGsの最初の”S”にあたる「Sustainable(サステナブル)」は、「持続できる」という意味。 この言葉、コーヒー豆に関するインタビュー記事を執筆したときはじめて耳にしました。 今でこそコンビニでも目にするようになった「スペシャルティコーヒー」ですが、その定義に関しては認知度はまだまだ。 スペシャルティコ

          SDGsのS「サステナブル」は知っている

          SDGsと〇〇、わたしの第2検索ワード

          スマホで、SDGsと入力したら、第2検索ワードの1位が「世田谷区(居住地域)」。2位が「都市伝説」でした・・。 スタート早々、心が折れかけた。 まずは簡単な自己紹介から。 都内在住。 フリーのライターとして15年活動しています。 趣味は、映画鑑賞。これは余所行きの回答。 本当の趣味は、お笑い番組を見ること(「水曜日のダウンタウン」と「オドぜひ」は欠かせません)。 主に、ファッションやライフスタイル関連(たまに旅行)の記事を執筆しています。ジャンル問わず、インタビュー記事を

          SDGsと〇〇、わたしの第2検索ワード