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雪だね。日記でもはじめようかな

なんとなく日記でも始めようかと思う。

私は34歳のモバイルエンジニアだ。

プログラマー35歳定年説というワードを聞いたことがあるだろうか。
私はこのワードを聞いた時、体力的な観点の話かと思っていた。事実、体力的には結構きついのかもしれない。
ここでいう体力とは、肉体的な体力 + 常に学び続けないといけないという継続力のことを指す。
常に学び続けないというのは全ての職業に当てはまると思うが、プログラマーは一味違うような気がしている。それは、本質的なものではない学びの量が多いという点だ。つまり、技術の流行り廃りが激しいのだ。幾つもの言語、フレームワーク、ライブラリ、クラウドサービス、ツール、etc…などたくさんある。もちろん、全てを網羅する必要はないが、フロントに近くなればなるほど流れは早くなっていき、学習する量は増えていく。こういう諸々についていく体力が35歳で限界を迎えるのではないか。

しかし、35歳を目前にしてそれは違うような気がしてきた。まず上記で、本質的ではない学びと書いたが、実は結構、本質的な学びも行われている。いろいろな言語や、技術に触れていくと、本筋というものを掴んでくる。そして、その本筋を持つことができたならば、新しく出てくる技術もすんなり習得できることが多い(もちろん例外もある)。事実、そういった研究結果もみたことがある。詳細は忘れたが。
(偉そうなことを書いてますが自分は正真正銘のよわよわエンジニアです

では、なんなのか。
ようするに、「飽き」だ。

ということで、いろいろ飽きてきてしまいました。これはひとえに想像力の欠如が主な原因だと思っております。
これからなにしよっかな〜

そんなこんなで最近は放浪の旅にでようかなと真剣に考えています。

こんな、ちゃらんぽらんな34歳もいるのか、安心、安心。と誰かの救いになれば幸いでございます。

ん、まて、はたしてこれは日記なのか?

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