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ジュニア職採用の面接ポイントについて

こんにちは!採用チームの岡田です。
今回はジュニア職の面接の際、特に弊社が重視しているポイントについてお話したいと思います!最後までご覧いただけると嬉しいです🌼


選考フロー

基本の選考フローは以下となっています。
原則一次面接はオンライン、最終面接では必ず対面面接にてお願いしています。
やはりオンラインだけでは双方の理解を深めることに限界があるため、必ずどのポジションも最低1回は対面での面接を実施しています。

選考フロー

面接でお伺いする内容

面接官や候補者によって内容は変わることがありますが、以下の流れとなるケースが多いです。

①自己紹介(経歴に沿ってキャリアのご説明をいただきます)

その後は職務経歴書に沿って
②現在の業務内容の深堀り
③スキルセット(強み、課題)の深堀り
④転職動機
⑤志向性(前職や現職に入社した理由などの確認)
⑥今後やっていきたいこと(キャリアプラン)
⑦その他
基本的にはこのようなポイントを押さえながらお話させていただいています。

その中でも弊社が特にポイントとしてみている点は3つです。

➀一貫性

過去・現在・未来のストーリーが繋がっており、ご本人の希望する未来の実現が弊社で現実的に可能かどうか、定着して活躍いただけそうかどうかをみています。
現職を退職される理由に関しては、弊社にご縁があってご入社いただいても理由が払拭されていなければ双方が不幸になる可能性もあるため、慎重に伺います。

➁覚悟感

弊社はベンチャー企業かつ、過去のnote内でもお伝えしているように常に会社として新たなチャレンジをし続けているという特徴があります。
少数精鋭ということもあり、経験豊富な先輩社員によるOJTや福利厚生として自己啓発に対する会社からの補助制度はあるものの、大企業のような研修や教育制度が充実しているとはいえないため、転職の動機が「教育制度が整っている企業に行きたい」という方はマッチしないかと思います。
そういった環境をご理解いただいた上で「キャリアアップを目指したい」という気概や覚悟をお持ちの方ですと非常にマッチするかと思います。

➂地道に努力を続けられる方かどうか

弊社スローガンでもある「Business is climbing」を体現できるような、短期的な成果だけでなく、長期的な視点で、困難な状況においても仕事を楽しみながら諦めずにコツコツ努力をし、大きな成果につなげていくことができるポテンシャルのある方が弊社にはマッチすると考えています。
そのため面接時には、そのようなマインドをお持ちであるかどうか?また、過去諦めずに粘り強く成果にコミットした経験があるかどうか、などもヒアリングしています。

相互に合うか合わないかを見極める場

面接では色々なことを質問させていただきますが、これをやっていなかったから×、経験がないから×というわけではなく、業務の経験がなかったとしても、やっていきたい!という意欲や覚悟(その裏に納得感のある動機)があるかという点を同時に重視しています。

上記でお伝えしたように、面接は良い悪いのジャッジをすることが目的ではなく、弊社のカルチャーや社風に共感していただけるかなど弊社と合うか合わないかを相互に見極める場であると思っておりますので、ぜひ本音ベースでお話していただけると嬉しいです。

さいごに

長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!
面接の場では緊張してなかなかうまく話せない(わたしも緊張しいです😂)こともあるかと思いますが、面接官は候補者の色々なお話を聞くことを楽しみにしていますので身構えずご参加いただければと思います。

沢山の候補者さんとお話ができることを採用チーム・面接官一同楽しみにしています🌸
エスキュービズムが少しでも気になる方は以下より募集中ポジションをご確認ください!

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