8月6日(日)三軒茶屋でお絵かきワークショップ開催!親子の笑顔に溢れた温かい時間を共有
2023年8月6日(日)、世田谷区三軒茶屋にて、親子向けお絵描きスッテカーワークショップを開催しました。3〜10歳の子どもたち5名とそのお母さんが参加して一緒にお絵描き。最後はイラストをシールに加工するワークを行いました。子どもたちはお絵描きを楽しみ、その姿を優しく見守るお母さん。日曜日の昼下がりに、とても穏やかで温かい時間を共有することができました。
「スクスクリブル」は、子どもたちが描くイラストや文章をオリジナルステッカーで残すサービスを行っています。日常の中で親子の愛情を可視化し、愛の循環を作ることを目指しています。
今回はクラウドファンディング特別企画として、親子向けのワークショップを開催しました。当日のプログラムはこちら。
感情を線で描いてみよう!
まず初めにアイスブレイクとして、感情を線で描くワークを行いました。うれしい、おこる、かなしい、びっくりの感情を線で描いたあとに、お友達やキャラクターの感情を線と表情でお絵描き。同じ幼稚園の5歳の男の子たちはお互いの表情を描き、小学生の参加者は好きなアニメキャラクターのイラストを描いていました。お絵描きする子どもたちの表情はとても楽しそう。
家族のいいところを描いてみよう!
次に家族のいいところを文章とイラストで描きました。家族でお出かけして楽しかったことを描いてくれる子どもたちが多く、夏休みの思い出を嬉しそうにイラストにしていました。家族の日常に笑顔が溢れている様子や、家族がみんな優しいということを伝えてくれる子ども。お母さんも含めて、温かさのあるイラストを描いてくれました。
家族のいいところがオリジナルステッカーに!
最後は一生懸命描いてくれた家族のいいところをオリジナルステッカーに加工しました。シール紙に描いたイラストに保護シールを貼り付け、ハサミで切り取ったら完成!空気が入らないように丁寧に保護シールを貼り付け、お気に入りのイラストをハサミで切り取ってもらいました。シールになるところまで自分で行った子どもたちはなんだか誇らしげ。オリジナルシールの完成を親子で一緒に喜んでくれました。
ニコニコしながらイラストを描く子どもたちの笑顔が印象に残るワークショップになりました。子どもたちが迷いなく、自由に描く形や色使いには今だけの感性が表れ、その子どもたちの様子を見守るお母さんの眼差しは、愛情に溢れていました。親子が一緒にお絵描きする時間を提供し、その時間をオリジナルシールとして残すことができたワークショップ。スクスクリブルが提供するサービスの価値を改めて感じる時間でした。ご参加いただいた親子の皆様、本当にありがとうございました!
ライティング:りょこ
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